ママブロネタ「出産」からの投稿
①からの続きです。
改めて、出産に対して恐怖を与えてしまうかもしれないので、
出産が近い方はスルーしてくださいね(>_<)
日勤帯になり医者と助産師の「レントゲンは撮ったの?」の会話。
実は、Rayの時もしてたんです。
もうお産も終盤の頃、「お母さん、身長何cm?」っていきなり院長に聞かれて。
「今さら何を聞くのよ⁉︎」って内心ブチ切れたけど、「150cm……」って
声にならない声で答えて。
看護師だった私、学生時代に一通り母性看護の勉強もしていたから、
私みたいな小柄の妊婦は「児頭骨盤不均衡(以下CPD)」のリスクがあるっていうのは知ってた。
だから身長聞かれた時も、それを疑ってるんだろうと思ったけれど、
分娩時間23時間過ぎたあたりでそれを聞かれて、
「今さらなのー⁉︎」って、ほんとに医者に殴りかかる寸前でした(実際そんな体力ないけど(^^;)。
結局Rayの時は初産だから時間がかかるのは当然だし、Rayが小さかったので、
最終的に吸引分娩で出てこれたわけなのですが。
今回は、毎回の健診で「大きめだね」って言われてて、
正直大きくなっちゃってから産むのはイヤだと思っていたけれど、
とりあえず38週の健診で2800g台だったので、いってても3000gだろうと私も予想していました。
そんなこんなで、医者の指示でレントゲン撮影へ。
そして、ほんとの地獄はここからでした……
分娩室があるのは2階、そしてレントゲン室があるのは1階。
そう、この陣痛の中、1階に行かなくてはならないのです。
しかも土曜日、外来患者で混み合っている1階。
そこに、すでにお産着で髪も顔もぐちゃぐちゃで、
呼吸整えるのに必死で「ヒーフー」言ってて、
強い陣痛の波が来ると手も足も震えてしまう状態の私が
行かなくてはならなかったのです………
移動は車椅子でしたが、何度も、車椅子から転げ落ちそうになりました

レントゲン室に入ると、当然撮影のために台に登らなくてはなりません。
陣痛の波が和らいだ時を見計らって登る…
次は台に横になる……
「あーーーーーー‼︎」
さすがにこの時はレントゲン室の中だし、もう絶叫しました。
陣痛を耐えるのに、
寝の姿勢より座っていた方が(いわゆるお姉さん座りというやつが)マシだった私。
レントゲンの、かったーーーい台に横にさせられることは、
もう地獄の何ものでもありませんでした

しかも、横にさせられてから、「先生呼んできます」って、待たされる……
もう間隔の短い陣痛の波がくる……
叫ぶ……
レントゲン室ではMi-kunもそばにいないし、台の上でひとり、もがくこともできず、
とにかく苦しかった。
やっと医者が来て撮影。
「とりあえず早く分娩室に戻りたい……」
そう思っていたのに、再び車椅子に乗り、次の地獄が……
「じゃあ、先生にレントゲン見てもらって、お話があるので、ちょっと待っててくださいね」
と助産師さん、レントゲン持って診察室に入って行きました。
すぐ診察室に呼ばれるかと思ったのに、なかなか呼ばれない。
え?ここ、土曜日で混雑してる外来だよ?ここでどれだけ待つの?
先ほども言ったように、この日は土曜日で、産科も婦人科も待合室にはたくさんの人がいました。
診察室の前に車椅子を停められ、Mi-kunとともに待たされたんです。
呼吸は苦しそうに「ヒーフー」、陣痛が来ると、もう手足が震えは自制できません。
でも、外来で叫んじゃいけないって思って、陣痛の波が来た時は、
とにかくMi-kunの腕にしがみつき「ぎゅーーーーーー」と。
Mi-kunも、腕を絞られきっと痛かったはず。
近場にいた患者さんは席を移動するし、向こうの方で、何人もの妊婦さんの視線を感じました。
こんな姿で、こんな苦しさの中で、もちろん私もイヤでした。
だけど、この時一番強く思ったのは、これから出産を控えている方たちに、
こんな姿を見せて申し訳ないということ。
絶対恐怖を与えたと思います

結局待ったのは10分くらいだったと思うけれど、
とんでもなく長く苦しい10分間でした。
医者から「今回はやっぱり、このまま下からお産は無理そう。
前回は赤ちゃんが小さかったからなんとかなったけれど。帝王切開にしますね。」
とあっさりな説明。
私はとにかくこの苦しみから解放させてくれとしか思ってなかった。
それにしても、前回もCPDと疑われ、今回は結局CPD。
事前になんとかならなかったのかな

健診では大きめって言われてたし、レントゲン1枚であんなサラッと診断できるのに。
でも、X線照射のリスクもあるし……専門的なことは深くはわからないけれど

今度こそやっと、苦しみから解放されると思ったけれど……
ここからさらに、オペ準備で少なくとも1時間はかかると言われて……
この時点で子宮口は9cm、陣痛は…ひっきりなしに来てました。
陣痛、いきみ逃し、飲食できず、眠気もあり体力消耗……
この辺はもう、あまり覚えてないかな

約1時間半後、オペ室に連れて行かれて、麻酔して、開腹して、赤子を取り出して……
結構眠気のあった私は、産声こそ聞こえたものの、他はうつらうつらして、覚えていません。
気付いたら、病室のベッドでした。
③へ続く~
文章ばかりの、読みづらいブログでごめんなさい

お読みいただき、ありがとうございます‼︎
