仕事も少し落ち着いて満足しており、まとめて振り返りを。

ライブを。


【2009年】

12/11(Fri) Special Others v.s. Vincent Atomics "G.M.C. 2009" @ AX


芳垣安洋ファンの友人に誘われ、2年ぶりくらいのSpecial Others、&初Vincent Atomics。

そういえばこの友人はSpecial Othersがきっかけで知り合ったのでした。よよ。

AXの初2階席。


疲れていたのか少し寝ました。

2階席だからといって、1階に行ってはいけないというわけではなさそうですね。勉強になりました。



12/13(Sun) group v.s. no.9 orchestra "音キッチン vol.2" @ 青山月見ル君想フ


前述の友人に続いて誘われ、とうとう初のgroup。

この日の私の手帳には「groupの圧勝」とそれだけ書かれています。良いこと言ってるな。


ほぼ、新曲だった。

それらも素晴らしかったし、それはつまり新作の気配がプンプンするわけで(何年ぶりだ?)

大傑作『Before Turning Off the Light』から"And"、"A Touch Of Fuzz"も聴けた。

ドラマーはtaichiから交代していましたが、この人も良かったです。



12/21(Mon) mono "10th Anniversary Show with Orchestra" @ O-EAST


鳴り止まない拍手を受けるのに相応しいライブでした。


感情移入するあまり彼らの10年の月日が何かドワーっと流れ込んできて

2曲目の"Burial At Sea"では既に泣いてました。

この構成でなければ聴くことができないであろう"Are You There?"

ラストの"Everlasting Light"は圧巻。

蛇足。オーケストラのシンバルの人がラストのボレロのタイミングを横のティンパニに何度も確認してるのが見えて少し肝が冷えました。

確かにあの轟音の中で難しいリズムだと思います、が


あれ?指揮は?


このライブの御礼の数日後Gotoさんは日記を閉鎖したわけですが、

少し残念と思う反面、そのストイックなスタンスだからこそこの人の音楽を聴き続けたい、とまた確信しています。



12/26(Sat) 渋谷慶一郎 "for maria concert" @ ラフォーレ原宿


去年聴いたピアノのアルバムでは『For Maria』がベストです。

ATAKはやはり美しいです。


"For Maria"が製作された背景など、色々聞きかじってみましたが

ライブでの改めて激情込められた演奏を聴いて

こんな素晴らしい曲を捧げられる奥さんだったのだな、と思いました。


この人も何となく露出が多くなってきたというか、それは間違いなく相対性理論とのコラボなのですが

日記を読んでるとめっちゃ仕事している様子が伝わってきます。

そういえばイタロ・カルヴィーノをこの人の日記から知ったのでした。

こういうきっかけから面白い本に出会えるとこれまた幸福です。



【2010年】

1/9(Sat) 七尾旅人 "百人組手 vol.2" @ Liquid Room


遠方からのまことを迎えて、再度サマソニの感動を味わいたく。

しかしこの日の一番の感動はミドリの後藤まりこでした。

七尾第二形態(豊田道倫)の来襲にもその精彩は霞むことはなかったです。

ミドリに俄然興味が湧いたぜ(と言いつつアクション起こしてない)


あと個人的にはRovoの"Vitamin!"でした。

「ビタミンやんねーかな?」「どうだろうねー」「、、、これ、ビタミンじゃね!?」

こんなやりとりがあったから尚更。

でもさ、あれ、"Vitamin!"じゃないんだって。
どこ検索してもそんなセットリストは出てきませんでした。
どういうこと?


2/7(Sun) Joanna Newsom @ UNIT


超満員の上、何かトラブってて30分押し。

3曲くらい聴いたところで何の因果か後ろにいた客が失神してたので担ぎ出し、

その後は気が抜けたように後方で見てました。

なのであんま記憶ない、けど、大好きな"Peach, Plum, Pear"が

これまた美しいアレンジでラストを飾っていました。

この曲と"Cosmia"は別格。


前座のdry river string、すごい良かったです。てかツボです。
ほんとどうでもいいけど、こういうツボを刺激することを、我慢することをもう惜しみません。
toeとか青柳拓次とかfree tempoとかサニーデイ・サービスとか。
サニーデイはちょっとツボの場所がちゃうけど。


2/15(Mon) Blood Red Shoes @ UNIT


会社の集合研修を抜け出し、恵比寿駅ロッカーに荷物を入れて走るも30分遅れ。

踊る気満々でしたが、最後方でビール飲みながら観ることに。

" I Wish I Was Someone Better"、生で聴きたかった。。

新譜の予習もしておらず、ものすごいもったいないことをした気がする。


あれですな、メディアに露出しているイメージとは違って
ドラマーの方が実は兄貴肌で、ギターの姐さんは結構大人しい感じだったのが、また良かった。
ギャップ戦略って大事ね。

UNIT絡みは最近ツキが向いてない。


2/20(Sat) Mew @ AX

文句なしのライブでした。
演出が多彩すぎて意味わからんところがしばしば。
ラストが"Comforting Sounds"ではなかったことも驚き。


3/6(Sat) Placebo @ 赤坂Blitz

これぞ文句なしでした。
開始直後に前へ前へと詰めかけるライブ自体久しぶりで、まだ俺も老成なんかしてられん、何言ってるだー。

ブライアンが、めっさかっこええんですわ。
たぶんこの人10年前よりかっこようなっとる。
初めてTMGEを観た時に、チバが登場した瞬間、それまでキュウちゃんに行ってた目が釘付けになりました。
そんなフロントマンに共通するオーラのような。
バイオリンとかテルミンとか弾いてたサポートメンバーがめちゃめちゃ美人だったけど
気づけばブライアンの煽りを喰らっている、そんくらいオーラあった。

いつか"Spite and Malice"を生で聴ける日を願っています。


来月以降もPavement、KAIKOO、Tortoise、Copeland、SCLLと
気づけば予定入れ気味で、こりゃ長期出張する時期の根回しが大変だわ、と
ダメサラリーマンの烙印を押されても仕方のないことを考えていたら
プライベート優先で予定を組ませてくれた。
ワークライフバランスってやつか。マジか。いいのかそれで。
こんばんは。
愛です。
愛、魔苦男です。

リンゴ野郎、今日からよろしくな。
言っとくけどapple care入ってないから。


― Sleeping Workers ―-porcelain
Sparta 『Porcelain』


先日Spartaの2ndをタワレコのワゴンセールで200円で。

やっぱ、、、かっこええんですわ。


で、まあ、悲しいかな、The Mars Voltaとの知名度の差を思い知らされるわけです。

「悲しいかな」とか言ってる時点でどうしようもなく大きなお世話ですね。


去年『しんぼる』の公開が決まった頃から

The Mars Voltaってのは

いちいち「凄い凄い」って騒がなくてもんなこた分かっとるわ

と口答えしたい気持ちになって

いざ聴いてみればやっぱ凄くて、その上疲れてぐったりするので

松本人志(セドリック)や、板尾創路(オマー)みたいだなぁ、と

どうでもいいことを、事有るごとに無いごとに風呂とか便所で考えていました。


Spartaは今田耕司(ジム)が率いとるんですね。

上手い。



それはそれ。


― Sleeping Workers ―-hajimari no hi
スガシカオ feat.Mummy-D 『はじまりの日』


ため息が出るワイ。。。

くっはー!!

映画やライブを観る時はいつも「今日これを観に行くことで何かが変わるだろうか」と

まずそんなことを期待して、そしてそこまでは殆ど無いんですけど

ヴィターリー・カネフスキーの『動くな、死ね、甦れ!』を観たら呆然となりました。


― Sleeping Workers ―-ZAMRI, UMRI, VOSKRESNI

何で呆然となったのか分からないし

多分私は何も変わってないんですが

そしてこの先観る映画が全てこの作品を指標にすることも無いんですが

私にとって映画というのはコレかなと思いました。

このミス2009出ました。

なので今年の10枚。


、とその前にでっかいテレビが我が家に来ました。

これはでかい。


試運転として、まずは久しぶりにSAKEROCKの"殺すな"PVを『ぐうぜんのきろく vol.1』から。

このDVD自体の問題なのかめっさ粗い。。


その後は『EUREKA』と『処刑人』。

でかいなあ、でかいなあ、心なしかやっぱ綺麗だなあと感心するばかりで観終わって気づいたのは、

この2本って自分が初めて買ったDVDでした。愛着あるのね。


で、借りてきた『グーニーズ』を。

観たことあるのか無いのか全く覚えておらず、結局「観たことあるかもしれない」くらいの

懐かしさで、それはこの映画がある種の「お手本」のようなものだからかもしれないですね。


そういえば


― Sleeping Workers ―-the boondock saints 2

『処刑人2(原題:The Boondock Saints Ⅱ : All Saints Day)』ですと?

驚くことにウィレム・デフォー以外の監督、役者は全員続投。

ショーン・パトリック・フラナリーとノーマン・リーダスも既に不惑を超えているハズですが、

予告編を観る限り、相変わらずかっちょええね。

かつての「甘いマスク」はどっか行って、強面、というか結構な悪人面になってます(特に弟)


日本公開は未定らしいですが観たい観たい。