通奏低音おもろいなあおもろいなあ、と思ってたら
偶然その作り手の兄さんから電話がかかってきて驚きました。
はよ、飲みいきましょう。


4/10(Sat)11(Sun) KAIKOO POPWAVE FESTIVAL @ 晴海埠頭

さっきまで、思い出しながらせっせこ日記を書いてたんですが、何か誤操作で消えてめんどくさくなったので
要点だけ書くと

ケータイを拾ってくれた人にありがとうありがとう。
ソウルフラワーで汗だくなった。
今年初のmonoは最前列で見た。
今一番好きなmonoは"Pure As Snow"
あと中川敬とGoto Takaakiraが同じフェスにいるってことに少し感動。
toeは特に柏倉が何かキめてるのかと疑うほど目がイってた。

七尾の新作が近いらしくて、相変わらずMCだけでも腹いっぱい。
天気が良くて海風がとても気持ちよかったんですが、髪がごわごわなった。
渋さ知らズ初体験だったけど腹減って飯食いに。
そして初BOSS。
猪木の前に並んでビンタ喰らう人間の気持ちはさっぱりですが
BOSSなら前に並んで説教受けてもいいかな、と思った。
めちゃめちゃかっこよかった。
自分はそんなにクラムボンのことが好きなのか?とたまに自問することがありますが
そしてこの日もそんな気分でしたが、"Id"が始まった瞬間
ああ、どうしようもなく好きだ、と再確認。
そして、まさかの、というかやっぱり、というか待ってました、の"あかり from Here"

BOSSがマイク受け取って出てきたのを見た瞬間に、自分でも意味分からんくらいの絶叫をしてた。

toeの"reflection eternal"カバーといい、アンコールの"Folklore"嬉しかったです。
ミトさんの「これはジュンくん絶対見てるぜ!」という、感想は正直要らんかったけど。
この人はきっと分かってやっとるんだろうな、クラムボンが受ける毒の酸いも甘いも噛み分けて。
大人だ。

音の良いフェスでした。
来年もまた行きたい。


4/16(Fri) GRANDFUNK 20th Anniversary @ UNIT

お目当ては相対性理論なので、だらだら地下のDJブースで飲んでくっちゃべって待つ。
ASA-CHANG、畠山美由紀、高田漣の洗練された大人サウンドのあとに聴く相対性理論は、けっこう粗いすね。
やくしまるえつこは可愛かったけど、それよりもドラマーのゆう似ろうぶりに内心ずっと爆笑してた。
ほんとそっくりだった。

余談ですがGRANDFUNKから出てる菅野よう子 × 手蔦葵の"Because"は相当良いです。
でもiTunesで買ってうひゃー・・・と浸ってたら、もらったサンプラーにも入ってたという罠。