スーツなのでやっぱり汗だくでした。

― Sleeping Workers ―-jaga jazzist L

Jaga Jazzist Japan Tour 2009 at O-Nest

スーパー良かった。
グレイトフル良かった。
悶死。

「今年1番」って言葉は水物ね。
まったく尻が軽くてすみません。

「今年1番」の条件、3つくらい。
・気づいたら踊っている
・気づいたら手拍子している
・気づいたら叫んでいる

これらに加えて
・気づいたら目から汗
が揃ったら、フォーカード。
さすがにそれは滅多に無くて、最近だと去年のThe Arcade Fireくらいなものです。近いか。

本編ラストの"Oslo Skyline"が"トーキョー・スカイライン"になっていて
ニッサンめ!
"チューオー・フリーウェイ"か!

ウィル・オールダムみたいなヒゲもじゃドラマー(ラース兄)がとにかく叩く!叩く!叩く!
チューバの紅一点(ラース姉)の声は、何も通してないのにヴォコーダーか!
そしてラース!
テナー、クラリネット、ギターを目まぐるしく持ち替えてニッコニコ!
タオルで顔拭いて髪がボッサボサになったら「Pooka」のジャケそのまんま!
対照的に隣のユアン・マクレガーみたいなビブラフォンがニコリ(≠パズル)ともしない(笑)

ラースの吹く音が独特のかすれ具合で、うわー、CDと一緒だ!と何度も感動してました。
でも、この日一番鳥肌が立ったのはトランペットのロングトーン。
かっちょよかった。。。

$― Sleeping Workers ―-mit Tuba

瀬川深 『チューバはうたう』のクライマックス。

主人公のチューバ吹きが、
脱線しますが、この主人公が村上春樹『1Q84』のクールでタフな青豆さんよりクールで
西島大介『アトモスフィア』の「わたし」より遥かにホットで、かっこいいんですわ。

この主人公のチューバ吹きが、憧れのバンドのライブにて音の渦に巻き込まれていき、
終にはステージ上で「Tanz!(踊ろう!)」「Spiel!(吹いて!)」の声に応えチューバを受け取る。
一つの「音楽体験」を描いた名シーンだと、勝手に思っているのですが、、、

こんな体験してみてえ!
と常日頃思っていることを改めて実感したライブでありました。
来日してくれてありがとう。
AFTERHOURS(雑誌の方ね)ありがとう。
ノルウェー王国大使館ありがとう。