「隠された記憶」を観ました。
アレです。
ミヒャエル・ハネケです。
アタクシ現在23歳ですが、その23年間生きてきた中で唯一のトラウマ・フィルムのアレです。
その昔、本気で泣きそうになるくらい後悔しました。
だもんで今日は、観る前から心臓バクバク。
本日、会社が半ドンですので周りはご年配の方ばかり。
しかもたまにイビキかくし。
俺はバクバク。
肝心の内容は。
こちらをhttp://www.kioku-jp.com/ 見ておくんなまし。
で結論から言いますと、
面白かった。
ワケわかんないけど、面白かった。
わかるんだけど、「ワケわかんない」の『ワケ』だけわかんない。
うーん、言っててワケわからん。
どうやら、フランスとアルジェリアの過去(植民地政策ね)が観る人の念頭(と意識)に無ければ
ただのサスペンスとなってしまう作品のようです。
アタクシ、今回は『ハネケ』という情報以外全くマッサラな状態で観たので、
変にアレコレ考えず十分満喫できました。
結構、この見方重要ね。
第二のトラウマ・フィルムになるかと内心ビビリまくってたけど
案外大したことなかったぜ、はっはっは。
しかし、フライヤーの文章はやり過ぎ・あおり過ぎダ。