先ほどまで、会社の課題で配属先に出す文章を書いていました。
テーマ「私と金融業界のミヂカなテーマ」。
バカ?
ねえ、バカなの?
志望すらしてなかった配属先の業界なんて知らねーよ!
ハナクソにも満たない知識と経験をウィキペディアとグーグルによって繕い出来た文章が以下。
読み直して明らかに異常だと思ったので掲載します。
笑えるなら笑って下さい。
ぼくは笑えました。
・「持たない」
就職活動の際に福岡から初めて上京した私は、話に聞いていたSuicaの普及率に驚いた。通勤・通学する人たちが皆当たり前のように改札口を抜けていく。東京から福岡に戻る際に驚いたことがもう一つある。空港のチケットレスである。「カウンターに並ぶ時間くらい惜しまないよ」とチケットレスを薦めてくれた友人には反論してみたものの、翌日その利便性の高さに納得した。
貨幣というモノを持たない不安感に恐れ、クレジットカードも使用しようとは思わない私ではあるが、それでも現在東京に出てきてJRや地下鉄の清算機に並ぶ際にはこの「モノを持たない」身軽さを嫌でも思い起こされる。前に並んでいる人の事情も想像せず、なぜ、先に入金しておかないんだ、と理不尽な文句まで考える。
そんな理不尽な私が今後のキャッシュレスについて考えるのもおかしな話ではあるが、携帯電話のバーコード読み取り機能を上記の空港で活用し驚嘆した経験から述べるならば、今後様々な分野でのキャッシュレス化が進んでいくことは自明の理である。電子マネーというサービス利用は現在では店頭でしかチャージできないようだが、セキュリティの面で確立されれば自宅のPC画面からバーコードの読み取りなどによるチャージも可能になるのではないだろうか。己の財布の状況と照らし合わせることができるという点でプリペイドという仕組みには安心感がある。数年前、金銭面の心配をせず子どもに携帯電話を持たせることができるという理由でプリペイド携帯が売れたというのもうなずける。もっとも、子どもの安全に親は金に糸目はつけないものではあるのだが。
だが、プリペイド携帯が安全・利便性という観点から始まり、振り込め詐欺といった犯罪に利用され続けていることから全面廃止の道へ進もうとしている現状は、「モノを持たない安心」が必ずしも「安全」にはつながらないということを示しているのではないだろうか。プリペイドの危険に対して同じく「持たない」後払いの危険、つまりクレジットの危険はカード破産である。「現金を持ち歩かないから安全」と決して言えないことは、カード破産ということばを知った人ならば最初に思い浮かぶことであるだろうにもかかわらず、自己破産宣告者の数は全く減る傾向にないという。
しかし、私がここでどれほどの「持たない」に対する不安を書いたところで、携帯電話が次々にクレジット機能を搭載していくように、決済というシステムの「持たない」もしくは「持たせない」流れが止まるわけではない。新しいモノ・仕組みが発明されるとまず最初に目をつけるのは犯罪者であると言われている。そして、開発者と警察は常にその後追いであるとも。
「持たない安心」が完全な「安全」に裏打ちされるには、生半可なセキュリティの想定だけでは不可能である、という分かりきった結論を、まことに勝手だが今後キャッシュレスの利便性にさらに驚嘆し続けるに違いない己の立場を棚に上げながら、言いたい。
金 融 シ ス テ ム に 携 わ ろ う っ て 人 間 の 書 く 文 章 で は ね え な