レンタカーが見つかった。いえい。


暑い日が続いておりまして、あっしの身体はガチガチです。枕の替え時です。良い枕が欲しいです。


最近書いてなかった「映画」のこと。


→「非・バランス」

昔、バイト先で週間朝日の表紙に、目を奪われたことがあります。派谷恵美です。可愛いです。


butaiaisatsu ←舞台挨拶の様子らしいです。


見てお分かりのように、共演は小日向文世。監督は「ごめん」の富樫森(これがデビュー作)。


演技がぎこちない新人の派谷恵美と、怪演!小日向文世。2人ともめちゃくちゃ良いです。「ぎこちなさ」が80年代の角川映画のアイドルみたい(髪型も)で微笑ましいし、小日向文世の演じるオカマ見てたら、「うわ、楽しそー」と思いますよ、絶対。彼は日本のウィレム・デフォーです。


2作目の「ごめん」と比べれば荒削りで洗練されてないなー、と思うかもしれないけれど、それは寧ろ「初期衝動」として捉えられます。「初期衝動」は何よりも大事です。


→「風花 kaza-hana」

そんな富樫森の師匠、相米慎二です。kaza-hana

アサノ&キョンキョンです。麻生久美子も少しだけ出ます。相米監督、いい仕事してくれました。「アイズ・ワイド・シャット」のキューブリックに敬礼するのと同じ感覚です。


不謹慎な冗談はさておき、アサノが笑えます。すごく意地が悪いんですけど、結局イイ人です。笑えます。あと2人が乗る車が冗談みたいなピンク色で笑えます。途中で少しだけ出てくる柄本明の存在感が凄いです。この人とか香川照之って本当に凄い役者だと思います。むちゃくちゃ怖い役やらせたら多分ちびりそうなくらい怖いだろうし、でも本人たちは絶対にいい人だって気がするから不思議です。


→「デッドマン」

今回は監督で観たわけではなく、ジョニー・デップで観ました。気づいたら3本目のジムだったわけです。

                        deadman

ま、タイトル通り、死にかけジョニーの話です。スタイリッシュ!というには程遠い話ではありますが、ポンポン人が死ぬにもかかわらず、ジメジメしてません。乾いています。澄んでいます。


乾いている原因はニール・ヤングのギターのせいであるところが大きいんですけど、そういえばニール・ヤングなるミュージシャンを俺は初めて聴きました。俺の好きなバンドにSongs:Ohiaという暗い人たちがいまして、初めてSongs:Ohiaを買った時、俺はレコード店主に聞いたわけです。


「これ、どんな感じすか?」


「んー、ニール・ヤング」


俺はニール・ヤングを知らなかったので、その喩えは全然伝わんなかったわけですが、今回理解しました。


Songs:Ohiaはニール・ヤングです。


そして(話は映画に戻り)、相変わらずジムはジムでした。一つの絶対的な武器としての撮り方を持つということはこんなに強いものなのか、と実感しました。