フェデリコ・フェリーニの「道」を初めて観ました。すごく良かったです。ジェルソミーナというヒロインがとても不思議な顔をしていて、まるで人形のようでした。この女優はジュリエッタ・マシーナというらしくて、フェリーニの奥さんなんだそうな。amazonで調べてみたら、いくつも奥さんを主役に据えた作品を撮っとるのですね。前にサクが買ってた藤代冥砂の写真集を思い出しました。
話はいたって簡単です。いわゆる、ダメ亭主にうんざりしながら「あたしがいなければ彼はひとりぼっち」という葛藤に悩む妻の話です。「自虐の歌」です。あんまし読んだことないけど。
いや、違うな。
全然違う。
それじゃヒモに悩むお水の姐さんだ。でも「道」の二人も大道芸人だからお水には違いないね。つまり、そんな映画なんだけど、そんな映画では全然ないという感じ。とにかく面白くて笑えて凄く悲しくて映画です。
朝、本日の面接のための履歴書に向かって唸ってると玄関のチャイムが鳴って、NHKか?と思いスコープを覗きました。知らないおっさんが映ってました。「・・・はい?」と出ると
親父殿でした。
仕事でこっちに出張だったそうな。しかし、よっぽど息子が無表情だったのか10分もいませんでした。面接終了後に「ヒマならメシ食わせてくれ」とメールをしましたが、日付が変わった今もいっこうに返事はきません。えらいこっちゃ。
それでヒマを持て余して「道」を観てました。はい、つながった。
テレビの話をします。Matthew's Best Hit TVがめちゃくちゃ面白かったです。『なまり亭』というコーナーで新山千春が津軽弁、金子昇が長崎弁丸出しで喋りまくり。久々にテレビ見て声出して大笑いしました。その後出てた笑い飯よりずっと面白かった。ゲストの中島美嘉も良かった、やる気無さそうで。ちゃんと歌聴いた事無くて、宣伝見たら良さそうだったので、i pod買ったらimportしてみようと思います。
昨日はちゃんと寝ていないので、今日は時間が経つのがとても遅かった。そしていつの間にか写真を何枚も載せることができるようになっているので、つい嬉しくなりました。なぜ「嬉しいのか」は分からないです。


