継続は力なりとは言いますが、継続し続けるにも程がある。引き際は肝心。いや、引き際とは言わずとも、やはり力の抜き所は必要でしょう。てなわけで、本ばっかりの生活です。
「重力ピエロ」
伊坂幸太郎という人の本です。このミス2004では3位の作品ですが、前に書いた通り、お察しの通り、敬遠していた一冊です。「オーデュボンの祈り」というデビュー作を読んでから、敬遠する必要も無いんじゃないかと思っていましたが、ハードカバーと文庫本の中間みたいな装丁とそれに伴う半端な値段。それに加えて、このミス3位。機を逸した感が俺の中で拭えなかったのですが、そんな言い訳は置いといて。
洒脱な作家です。特に現代の学生さん(俺)にとっては、作中で登場人物の語るコダワリ、エピソード、薀蓄の一つ一つが一々ニクい。これは「重力ピエロ」以外の「陽気なギャングが地球をまわす」とかの作品でも同じことです。ガンジー好きな弟を持つ兄の視点から描かれる変なお話。
「続巷説百物語」
最初の2編を読んだだけですが、語り部の山岡百介が会話の度に相手の言うことを聞き直すのが前作同様もどかしいです。そういう設定なんでしょうけど。
頭悪くない人でも、むしろ頭良い人でも「perdon?」を使い続けるのはやっぱ避けれるものなら避けたいものですね。話進まないから。
人情話。まさに巷説って言葉がぴったりです。
書くネタ無い時はこうやって本の感想(とは呼べない代物)をダラダラ書けば良いと気付いたわけで。(改行せず)最近は音楽聴くのもi tunesばかりです。トップ25とは何ぞや、とクリックしてみると、成る程これはよく聴いている曲の上位25なんですな。現在1位はSubtleという日本人ユニットの"law by law"という曲でした。傑作ですよ。Headzからリリースされたアルバムですが、the sea and cakeの"one bedroom"が一昨年の元旦にリリースされて、今現在までにHeadzの扱った作品は44枚だそうです。凄い。
結婚式帰りのおっさんが幸せそうに布団を占領しているため、こんな時間にダラダラとキーボード打っておるのです。この世は、先に寝たもん勝ちです。
親父も祖父さんもイビキがうるさい人間なので、部屋が一緒の旅先では昔から、早く寝よう、早く寝ようと焦っていつも失敗してました。本人たちはいい気なものです。
眠い。