夕方近くに起きて、バイトの会議に行く。新人が何の連絡も無しに欠席したので、ハラワタが煮えくり返る。
夕方近くに起きたので特に書くことがねえ。
さっき東京の川崎のページを久々に見てみたら、掲示板が明らかに川崎じゃない奴の日記代わりになってた。
どーでもいいとは思ったけど、多分友達にはなれないなあ、と思う文章なので気持ちが悪くなった。
最近頓にテンションが低くなっている。
いかんいかん。
「亡国のイージス」読了。
久々に寝る時間を忘れて楽しんだ。
二転三転する話の構造と登場人物の心境はクライシスノベルならでは。
「あー、泣かせようとしてんのかなー」ってシーンでも人物ごとの視点からの描写なので、いやに冷静な独白が逆にうそ臭さや白けた部分を無くしてくれた。
問題はこの作品が映画化される、ということ。
しかも監督阪本順治。期待しないはずがない。
あと、寺尾聰。
しかし、心配なのは脚本。「告発」ということをテーマに据えるのと、父子関係を中心にした「整合性」に主眼を置くのでは100%観客への見せ方が変わってしまうと思えた。
どちらも盛り込むことは可能だが、なぜこの映画は撮られたのか、ということを考えさせてくれるのであれば、恐らく美しい映像で語られるだろうクライマックスを捨ててほしい。この原作の真に残酷で、しかしながら「これが戦争だ」と中井貴一のセリフの全てを表すかのような「死体」と「謀略」を外しては、意味が薄れてしまうのではないか。そういう意味で「この世の外へ クラブ進駐軍」を撮った理由と同じ理由で「亡国のイージス」を撮って欲しい。「告発」の映画を。
ハリウッドのエンタテインメントを追随する、なんてことは無いとは思うが、心配になる。