決定事項ではないから大きなことは言えないが
人生の基盤というかレールというか色んなものが一つの出来事で揺らぎ始めている。
波風の立たない一日が一週間になり一ヶ月になり…って連鎖はそう長くは続かなくて
そんなことはこれまでの人生で痛いほど実感している/わかっているはずなのに
感覚というものは鈍る。鈍っていることに気付かない程のスローペースで、でも確実に。
「一般的」とか「普通」って概念が鋭利な刃物のようである種の恐怖感があって嫌い。
だけどそこから外れることにはどうしても抗えないリスクがあって
経営学部な僕はリスクに対するマネジメントのあれこれも散々学んできているのに
それを日常生活に落とし込むところにまで至っていないから、動揺が生じる。
決定事項ではないから大きなことは言えないが
昨日まで簡単だったことが明日からは超難関になったりする。難しい。
どうなることやら。
書きたいことその1
capsuleの新曲の感想
capsule - Love or Lies
このブログを読んでる人の中にはcapsule好きも多いと思われるので
問いますが、どうですか、新曲。
あくまでこの曲単体での感想ですが
正直なところ僕はあんまりピンと来ていません。
相変わらず進化を求め変化を続ける姿勢はビシビシ感じられて非常に好印象だけど
振り切り方がちょっと中途半端かな。中田氏のサウンドもこしじま氏のボーカルに関しても。
ボーカルに対する違和感はこしじま氏の問題ではなくメロディーとサウンドの問題かも。
ダウナー系に振り切るなら色んな要素をもっとダサく(語弊があるけど)
典型的な80-90's風(+現代風)にした方がこしじま氏の声の特性としては合うと思うのよねー。
capsule - Get Down
既存曲で例を示すならここらへん。
ゲットダウンは滅茶苦茶好き。近年の作品としてはかなり上位。
ここまで振り切った時のこしじま氏のボーカルは非常に心地良いです。僕の趣味ですが。
同じく収録が決まっているiidaのCM曲は相変わらず涎垂らしちゃう位大好きだし
アルバムへの期待は勿論継続しております。早く発売日になーれー。
書きたいことその2
小沢健二、13年振りのツアー決定
噂はあったけど確定した模様。
いやーびっくり。嬉しい。大ファンって程でもないんだけど嬉しい。
小沢健二 - ラブリー
90年代前半にこれをやってるんだからやっぱり凄い。
なんとも確信犯的というか。ニヤっとしちゃう。
幸運なことに公演は名古屋でも浜松でもあるらしいので
どちらかに行けたらいいなー。どうなることやら。
あ、復帰にあたってのロングインタビューがかなり読み応えがあってオススメです。
共感する部分が多くて、小沢健二という人がますます好きになった。
PCからこちらをクリック
書きたいことその3
映画「かいじゅうたちのいるところ」
ヤーヤーヤーズのライブを観てカレン熱が高まった結果
カレンがサウンドを手掛けている映画「かいじゅうたちのいるところ」を観に行ってきました。
ってあれこれ語るのはネタバレになるから難しいか。話題に挙げといて自重。
Arcade Fire - Wake Up
劇中のカレンの音楽も勿論素敵だし
予告で流れているアーケイドファイアのこの曲も2000年代を代表する名曲だと思うし
こういう所から少しでもいわゆる「洋楽」というものに興味を持つ人が増えたらいいな。
人生の基盤というかレールというか色んなものが一つの出来事で揺らぎ始めている。
波風の立たない一日が一週間になり一ヶ月になり…って連鎖はそう長くは続かなくて
そんなことはこれまでの人生で痛いほど実感している/わかっているはずなのに
感覚というものは鈍る。鈍っていることに気付かない程のスローペースで、でも確実に。
「一般的」とか「普通」って概念が鋭利な刃物のようである種の恐怖感があって嫌い。
だけどそこから外れることにはどうしても抗えないリスクがあって
経営学部な僕はリスクに対するマネジメントのあれこれも散々学んできているのに
それを日常生活に落とし込むところにまで至っていないから、動揺が生じる。
決定事項ではないから大きなことは言えないが
昨日まで簡単だったことが明日からは超難関になったりする。難しい。
どうなることやら。
書きたいことその1
capsuleの新曲の感想
capsule - Love or Lies
このブログを読んでる人の中にはcapsule好きも多いと思われるので
問いますが、どうですか、新曲。
あくまでこの曲単体での感想ですが
正直なところ僕はあんまりピンと来ていません。
相変わらず進化を求め変化を続ける姿勢はビシビシ感じられて非常に好印象だけど
振り切り方がちょっと中途半端かな。中田氏のサウンドもこしじま氏のボーカルに関しても。
ボーカルに対する違和感はこしじま氏の問題ではなくメロディーとサウンドの問題かも。
ダウナー系に振り切るなら色んな要素をもっとダサく(語弊があるけど)
典型的な80-90's風(+現代風)にした方がこしじま氏の声の特性としては合うと思うのよねー。
capsule - Get Down
既存曲で例を示すならここらへん。
ゲットダウンは滅茶苦茶好き。近年の作品としてはかなり上位。
ここまで振り切った時のこしじま氏のボーカルは非常に心地良いです。僕の趣味ですが。
同じく収録が決まっているiidaのCM曲は相変わらず涎垂らしちゃう位大好きだし
アルバムへの期待は勿論継続しております。早く発売日になーれー。
書きたいことその2
小沢健二、13年振りのツアー決定
噂はあったけど確定した模様。
いやーびっくり。嬉しい。大ファンって程でもないんだけど嬉しい。
小沢健二 - ラブリー
90年代前半にこれをやってるんだからやっぱり凄い。
なんとも確信犯的というか。ニヤっとしちゃう。
幸運なことに公演は名古屋でも浜松でもあるらしいので
どちらかに行けたらいいなー。どうなることやら。
あ、復帰にあたってのロングインタビューがかなり読み応えがあってオススメです。
共感する部分が多くて、小沢健二という人がますます好きになった。
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書きたいことその3
映画「かいじゅうたちのいるところ」
ヤーヤーヤーズのライブを観てカレン熱が高まった結果
カレンがサウンドを手掛けている映画「かいじゅうたちのいるところ」を観に行ってきました。
ってあれこれ語るのはネタバレになるから難しいか。話題に挙げといて自重。
Arcade Fire - Wake Up
劇中のカレンの音楽も勿論素敵だし
予告で流れているアーケイドファイアのこの曲も2000年代を代表する名曲だと思うし
こういう所から少しでもいわゆる「洋楽」というものに興味を持つ人が増えたらいいな。