どんなに忙しくても何かあれば文章を書く気になるんだけど
昨日はもうあまりに疲れすぎてダメ。寝不足も相まって死にかけ。老いを感じた。
一晩明けて冷静に振り返ると…
悔しい、の一言に尽きる。
映像を通して鳴る音とその場でその人が鳴らす音ではやっぱり埋められない差があるし
上映された映像はDVDとして既に三桁近く見て見て見まくっているものだから
ライブの曲順はもちろんメンバーの動きや演奏の僅かな乱れ具合まで
全て頭ん中に叩き込まれていて新鮮味なんてゼロも良いところなのに。
なのに今年行った…ってまあそもそも今年はそんなに沢山はライブに行けてないけど
そういう細かいことは無視してとにかく今年一番盛り上がり体を揺らし意識を飛ばして
盛り上がってしまった。ハイヴスよりも、フランツよりも、Perfumeよりも。
久しぶりの爆音のミッシェルガンエレファント。
楽しかった、ああ楽しかったよ、間違いなくサイコーだった。
そしてこんなにこんなに楽しかったのに
彼等の生のライブと比べてしまえばそれでも遥かに熱量が下がるという事実。
その生ライブってやつはアベフトシの死をもって二度と観る事が出来なくなってしまったという事実。
観る事が出来ないって意味では六年前の解散の時点でそうなってるのかもしれないけど
何度も言っているように僕はずっとずっと、この四人が再び集まる日を信じていたのだ。
カッコ悪かろうがロックバンド的でなかろうが拝金主義であろうが
何でもいいから何がなんでももう一度それを観たかった。
必死で気持悪いけどそう思わせるだけの絶対性が彼等の音楽とライブにはあった。
The Doors - The end
Thee Michelle Gun Elephant - ドロップ
1. ドロップ
2. ゲット・アップ・ルーシー
3. バードメン
4. デッド・スター・エンド
5. ストロベリー・ガーデン
6. アッシュ
7. フリー・デビル・ジャム
8. デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ
9. I was walkin' & sleepin'
10. ブラック・タンバリン
11. 深く潜れ
12. カルチャー
13. ブギー
14. 赤毛のケリー
15. ゴッド・ジャズ・タイム
16. エレクトリック・サーカス
17. ミッドナイト・クラクション・ベイビー
18. ベイビー・スターダスト
19. スモーキン・ビリー
20. リリィ
21. GT400
22. リボルバー・ジャンキーズ
23. ジェニー
24. 世界の終わり
あんだけ斜に構えてモヤモヤ色々考えていたくせに
開演前のドアーズ→お馴染みのゴッドファーザーのテーマ→ドロップの流れでもうウルウル。
映像に向かって盛り上がる違和感は曲が進むにつれて薄れていった。不思議なもんだ。
控えめだった客も次第にモッシュモッシュモッシュでダイブも続出。
後半ダイバーのカカトが脳天に突き刺さって目の前が五秒くらい暗転して
こりゃ危ないなと思って後退。極度の寝不足の影響が大きかったように思う。
レポートなんて諦めちゃって投げ出しちゃって寝とけばよかった。
Thee Michelle Gun Elephant - リリィ
自分でもビックリしたんだけど、リリィで泣けた。
こんなにかっこいいラブソングってあるだろうか。
っていうか思い入れが強すぎて全ての曲に対して一万文字くらい書かないと気が済まなくて
頭の中も文章も全く纏まらなくて、困ったなあ。
とにかく「所詮映像だし…」と思って
参加を躊躇い悩んでいる僕と似たタイプの人間は今からでも遅くはないので是非足を運んでください。
沢山のことを考えさせられるけど決して後悔はしないはず。
参加している人達はみんなミッシェルガンエレファントが大好きで大好きで
そういう仲間が集まってこうやって騒げることは、これ以降もう無いかもしれないし。
解散後にファンになった若い世代は特に。当時の空気を感じることが出来るから。
…あーもうダメ、ほんと纏まらない。
過去最大の頭の中ごっちゃごちゃ祭り。何が言いたいのかわからん!
悔しいけど楽しかったしやっぱり僕はミッシェルガンエレファントにかぶれている。
僕にとっての唯一神であり絶対。解散して大学生になって沢山の音楽を知ったけど
その構図は未だに崩れない。崩してくれない。
やっぱり悔しい。でもありがとう。出会えて良かった。
昨日はもうあまりに疲れすぎてダメ。寝不足も相まって死にかけ。老いを感じた。
一晩明けて冷静に振り返ると…
悔しい、の一言に尽きる。
映像を通して鳴る音とその場でその人が鳴らす音ではやっぱり埋められない差があるし
上映された映像はDVDとして既に三桁近く見て見て見まくっているものだから
ライブの曲順はもちろんメンバーの動きや演奏の僅かな乱れ具合まで
全て頭ん中に叩き込まれていて新鮮味なんてゼロも良いところなのに。
なのに今年行った…ってまあそもそも今年はそんなに沢山はライブに行けてないけど
そういう細かいことは無視してとにかく今年一番盛り上がり体を揺らし意識を飛ばして
盛り上がってしまった。ハイヴスよりも、フランツよりも、Perfumeよりも。
久しぶりの爆音のミッシェルガンエレファント。
楽しかった、ああ楽しかったよ、間違いなくサイコーだった。
そしてこんなにこんなに楽しかったのに
彼等の生のライブと比べてしまえばそれでも遥かに熱量が下がるという事実。
その生ライブってやつはアベフトシの死をもって二度と観る事が出来なくなってしまったという事実。
観る事が出来ないって意味では六年前の解散の時点でそうなってるのかもしれないけど
何度も言っているように僕はずっとずっと、この四人が再び集まる日を信じていたのだ。
カッコ悪かろうがロックバンド的でなかろうが拝金主義であろうが
何でもいいから何がなんでももう一度それを観たかった。
必死で気持悪いけどそう思わせるだけの絶対性が彼等の音楽とライブにはあった。
The Doors - The end
Thee Michelle Gun Elephant - ドロップ
1. ドロップ
2. ゲット・アップ・ルーシー
3. バードメン
4. デッド・スター・エンド
5. ストロベリー・ガーデン
6. アッシュ
7. フリー・デビル・ジャム
8. デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ
9. I was walkin' & sleepin'
10. ブラック・タンバリン
11. 深く潜れ
12. カルチャー
13. ブギー
14. 赤毛のケリー
15. ゴッド・ジャズ・タイム
16. エレクトリック・サーカス
17. ミッドナイト・クラクション・ベイビー
18. ベイビー・スターダスト
19. スモーキン・ビリー
20. リリィ
21. GT400
22. リボルバー・ジャンキーズ
23. ジェニー
24. 世界の終わり
あんだけ斜に構えてモヤモヤ色々考えていたくせに
開演前のドアーズ→お馴染みのゴッドファーザーのテーマ→ドロップの流れでもうウルウル。
映像に向かって盛り上がる違和感は曲が進むにつれて薄れていった。不思議なもんだ。
控えめだった客も次第にモッシュモッシュモッシュでダイブも続出。
後半ダイバーのカカトが脳天に突き刺さって目の前が五秒くらい暗転して
こりゃ危ないなと思って後退。極度の寝不足の影響が大きかったように思う。
レポートなんて諦めちゃって投げ出しちゃって寝とけばよかった。
Thee Michelle Gun Elephant - リリィ
自分でもビックリしたんだけど、リリィで泣けた。
こんなにかっこいいラブソングってあるだろうか。
っていうか思い入れが強すぎて全ての曲に対して一万文字くらい書かないと気が済まなくて
頭の中も文章も全く纏まらなくて、困ったなあ。
とにかく「所詮映像だし…」と思って
参加を躊躇い悩んでいる僕と似たタイプの人間は今からでも遅くはないので是非足を運んでください。
沢山のことを考えさせられるけど決して後悔はしないはず。
参加している人達はみんなミッシェルガンエレファントが大好きで大好きで
そういう仲間が集まってこうやって騒げることは、これ以降もう無いかもしれないし。
解散後にファンになった若い世代は特に。当時の空気を感じることが出来るから。
…あーもうダメ、ほんと纏まらない。
過去最大の頭の中ごっちゃごちゃ祭り。何が言いたいのかわからん!
悔しいけど楽しかったしやっぱり僕はミッシェルガンエレファントにかぶれている。
僕にとっての唯一神であり絶対。解散して大学生になって沢山の音楽を知ったけど
その構図は未だに崩れない。崩してくれない。
やっぱり悔しい。でもありがとう。出会えて良かった。