12月8日がジョン・レノンの命日だってことを
ビートルスに大してそこまで強い強い愛情を持っていない僕でも
知っているし覚えてるのはなんでだろう?それだけビートルズが偉大…ってのは単純すぎるか。

The Beatles - I am the Walrus


ジョン作の曲といえばやっぱりコレが好きです。
サイケに傾倒していた時期のビートルズが特に好きなんだけど、その中でもこれは集大成的な。
難解な歌詞を韻を踏みながら展開していく様が面白心地よくてステキ。

冒頭の
I am he as you are he as you are me and we are all together
僕は彼で君は彼だから君は僕、みんな一緒


とか
Yellow matter custard Dripping from a dead dog's eye
死んだ犬の目から滴る黄色のカスタード


とか。
ビデオのぶっとびっぷりもステキ。

Oasis - I'am The Walrus


ビートルズを溺愛していることでお馴染みのオアシスがカバーしてたりもしますね。
ただこっちは実はあまり好きではなく。機材トラブルに狼狽えるリアムは可愛いけど。

さて、カバーといえば
オランダの歌のお姉さん的な人がPerfumeのチョコレイト・ディスコに酷似
というか丸々そのまんまな曲を出してしたということが発見され、話題になってる模様。

Doenja & Kids - Heel de wereld is van mij


Perfume - チョコレイト・ディスコ


うん、同じ曲だな。
カバーなのか盗作なのかまだ定かではないみたいだけど
そんなのはどっちでも良くて、遠いオランダの地で引用されてる不思議になんだか変な気分。
半年後のサッカーワールドカップでは敗戦濃厚なオランダ戦ですが
ポップソング対決では日本に軍配!?オランダの方も割と好きだけど笑

あ、Perfumeといえば
年明けの発売を控えるライブDVDの詳細が発表されましたね。
驚くべきは特典のDisc2。ついにマルチアングルが採用されました。
恐らくPerfume史上最高最凶のパフォーマンスとなったedge(⊿-mix)が
通常の映像に加えて、正面からの固定アングル
更にやりたい放題だったレーザー光線演出が把握出来る引きのアングルでも見られます。

ひゃー楽しみだー。
発売日までぐっすりすやすや延々眠っていたいけど
目の前にある手書きのレポートを完成させなければ明日を迎えることすら出来ない。
もう十分な仮眠はとったからこれから残り1500文字程を書き殴って殴り倒して片付けて
4時からのチャンピオンリーズ、ヴォルフスブルグ×マンチェスター・ユナイテッド戦で
長谷部の活躍を見守って、それから登校だ。諦めんな出来る出来る気持ちの問題だ。