流星群なんてモノに釣られるなんて僕らしくないと僕も思うが
別にこういうのは嫌いじゃない。寧ろ好きだ。ロマンティスト。
僕の部屋にはちょうど良い具合にベランダがあって
そこからズバーンと気持ちよく空を見渡せるので
座ってぼんやり眺める。
10分ほど経過した時点でいくつかの流星を確認!ヤッホー!イエー!
・・・なんだけどアレって願いごと唱えるヒマなんて無いよなあ。
そもそも僕には流星に頼み込みたいほどの願いごとらしい願いごとはない。
なんだか勿体無いので「みちばたに いちおくまんえん おちてますように」
という極めてフザけた願いを心で唱えながらもう10分ほど空を眺めたが
その間は全く目にすることが出来ず。
不純で不真面目な人間に輝くほどお星様もやさしくないのね。
ベランダからはサークルKの看板も見えるので
何か食べたくなっておなかがすいた。残ったのはこの空腹感だけだった。
書きたいことその1
邦楽ロック新世代をつまみ食い。
たまになんだけど、はっとすることがある。
最近の邦楽ロック全然わからないなー、と。
今日はまさしくそんな気分だったので。
インターネット社会、動画サイト繁栄の現代の弊害とも言える
「数曲聴いただけで判断」ということを敢えてやってみたいと思います。
プリングミン - Go ahead!
だいぶ前に1度このブログでも取り上げた気がするプリングミン。
前の印象はかなり良いものだった覚えがあるし、アルバムも出たみたいだしってことで
久々に色々と漁ってみる。が、前回ほどの好印象は得られず。
音とボーカルが剥離しているような感覚があります。
音は好みだし、ボーカルもキュートでいかにもで好みだし、どちらも悪くないんだけど。
んー何回も聴いている間に心がダメな方向に傾きそうなので、保留。
メンドクサイ男でゴメンナサイ。前回好印象だったFUNという曲は相変わらず良かった!
People In The Box - 完璧な庭
様々なところで名前を見聞きする、ウワサの?People In The Box。
悲しくなります。
恐らくある程度の人気を獲得するであろうこのバンドを
恐らく僕は好きになれない。
エモーショナルな部分が背景に見え隠れして
ボーカルはこれ以上ないくらいの透明感。
好きになれないのは僕がオッサンになってしまったからなのかも。
似たような感覚を抱いて苦手なままのバンドがいくつかあるけど
People In The Boxもその仲間入りをしてしまうかもしれない。
とはいえアルバムは未聴なので、機会があれば。誰かもってないかな。
詩世界も好きだし、逆転あるかも。
おとぎ話 - Boys Don't Cry
続いておとぎ話。ははは、笑っちゃう。めちゃくちゃ好きだ。大好き。
馬鹿みたいな表現で例えるなら銀杏BOYZ meets 曽我部恵一ってところか。
前に銀杏臭いってことで(否定的に)取り上げた抱き締めるズより50倍くらい良い。
峯田和伸に対する解答も、ビートルズに対する解答も、これなら納得できるぜ。
極めて日本的な妄想センチメンタルとポップセンス、語感を持ち合わせているのに
US/UKあたりのローファイなギターロックの臭いもほんのり漂ってきたりして
とにかくすごくツボ!たまらん!何故今まで気付かない!
アルバム買おう。決定。
お金が出来たら一番に真っ先に。
買いたいので貸してくれなくて良いです!
後から色々調べてさらにニヤける。
ミッシェルガンエレファントを追いかけて明治学院大学で出会って
ジザメリやペイヴメントをカバーし、ベックやビートルズを愛聴し
くるりやゆらゆら帝国、サニーデイに影響を受け音を鳴らす。
・・・嫌いになるわけないわな、ふふふ。
批評される立場としても
峯田和伸(銀杏BOYZ)、曽我部恵一(サニーデイサービス)、岸田繁(くるり)
あたりのルーツミュージシャン達からこぞって絶賛され
草野正宗(スピッツ)までお気に入りなんだとか。
誰かが褒めていたから好きになるなんてことはないけど、凄いことですね。
とりあえず早くアルバムを買って、ライブも見たいな。
書きたいことその2
お勧めのバンドありませんか
つまみ食いにしたって数が多すぎて追いつかんわ!
僕の知らない間に産声を上げた邦楽ロックは数知れず。
これがお勧めですよー良いですよー、みたいなのあったら教えてください。
僕が好きそうとかそういうつまんない事は気にしなくていいので。是非!
さ、ACL準決勝(名古屋グランパス - アルイテハド)に集中するぞー。
退場で1人を欠きながらも前半を2-1のリードで折り返す。すごい熱戦!
大アウェーな雰囲気、ジャッジに負けずに頑張ってくれー。
別にこういうのは嫌いじゃない。寧ろ好きだ。ロマンティスト。
僕の部屋にはちょうど良い具合にベランダがあって
そこからズバーンと気持ちよく空を見渡せるので
座ってぼんやり眺める。
10分ほど経過した時点でいくつかの流星を確認!ヤッホー!イエー!
・・・なんだけどアレって願いごと唱えるヒマなんて無いよなあ。
そもそも僕には流星に頼み込みたいほどの願いごとらしい願いごとはない。
なんだか勿体無いので「みちばたに いちおくまんえん おちてますように」
という極めてフザけた願いを心で唱えながらもう10分ほど空を眺めたが
その間は全く目にすることが出来ず。
不純で不真面目な人間に輝くほどお星様もやさしくないのね。
ベランダからはサークルKの看板も見えるので
何か食べたくなっておなかがすいた。残ったのはこの空腹感だけだった。
書きたいことその1
邦楽ロック新世代をつまみ食い。
たまになんだけど、はっとすることがある。
最近の邦楽ロック全然わからないなー、と。
今日はまさしくそんな気分だったので。
インターネット社会、動画サイト繁栄の現代の弊害とも言える
「数曲聴いただけで判断」ということを敢えてやってみたいと思います。
プリングミン - Go ahead!
だいぶ前に1度このブログでも取り上げた気がするプリングミン。
前の印象はかなり良いものだった覚えがあるし、アルバムも出たみたいだしってことで
久々に色々と漁ってみる。が、前回ほどの好印象は得られず。
音とボーカルが剥離しているような感覚があります。
音は好みだし、ボーカルもキュートでいかにもで好みだし、どちらも悪くないんだけど。
んー何回も聴いている間に心がダメな方向に傾きそうなので、保留。
メンドクサイ男でゴメンナサイ。前回好印象だったFUNという曲は相変わらず良かった!
People In The Box - 完璧な庭
様々なところで名前を見聞きする、ウワサの?People In The Box。
悲しくなります。
恐らくある程度の人気を獲得するであろうこのバンドを
恐らく僕は好きになれない。
エモーショナルな部分が背景に見え隠れして
ボーカルはこれ以上ないくらいの透明感。
好きになれないのは僕がオッサンになってしまったからなのかも。
似たような感覚を抱いて苦手なままのバンドがいくつかあるけど
People In The Boxもその仲間入りをしてしまうかもしれない。
とはいえアルバムは未聴なので、機会があれば。誰かもってないかな。
詩世界も好きだし、逆転あるかも。
おとぎ話 - Boys Don't Cry
続いておとぎ話。ははは、笑っちゃう。めちゃくちゃ好きだ。大好き。
馬鹿みたいな表現で例えるなら銀杏BOYZ meets 曽我部恵一ってところか。
前に銀杏臭いってことで(否定的に)取り上げた抱き締めるズより50倍くらい良い。
峯田和伸に対する解答も、ビートルズに対する解答も、これなら納得できるぜ。
極めて日本的な妄想センチメンタルとポップセンス、語感を持ち合わせているのに
US/UKあたりのローファイなギターロックの臭いもほんのり漂ってきたりして
とにかくすごくツボ!たまらん!何故今まで気付かない!
アルバム買おう。決定。
お金が出来たら一番に真っ先に。
買いたいので貸してくれなくて良いです!
後から色々調べてさらにニヤける。
ミッシェルガンエレファントを追いかけて明治学院大学で出会って
ジザメリやペイヴメントをカバーし、ベックやビートルズを愛聴し
くるりやゆらゆら帝国、サニーデイに影響を受け音を鳴らす。
・・・嫌いになるわけないわな、ふふふ。
批評される立場としても
峯田和伸(銀杏BOYZ)、曽我部恵一(サニーデイサービス)、岸田繁(くるり)
あたりのルーツミュージシャン達からこぞって絶賛され
草野正宗(スピッツ)までお気に入りなんだとか。
誰かが褒めていたから好きになるなんてことはないけど、凄いことですね。
とりあえず早くアルバムを買って、ライブも見たいな。
書きたいことその2
お勧めのバンドありませんか
つまみ食いにしたって数が多すぎて追いつかんわ!
僕の知らない間に産声を上げた邦楽ロックは数知れず。
これがお勧めですよー良いですよー、みたいなのあったら教えてください。
僕が好きそうとかそういうつまんない事は気にしなくていいので。是非!
さ、ACL準決勝(名古屋グランパス - アルイテハド)に集中するぞー。
退場で1人を欠きながらも前半を2-1のリードで折り返す。すごい熱戦!
大アウェーな雰囲気、ジャッジに負けずに頑張ってくれー。