毎日更新を目標に掲げていたこのブログだけど
そんな目標はあっさりとポイポーイと捨ててやる。

今までだって無理矢理感が否めなかったし
マイペースにいこう、うん。

ってことで早速ですが
今日から数日間姿をくらまします。
探さないでください。
なにも変わったことなんてないんだ。
休みたいだけだぜ、ははは。

サニーデイ・サービス - 恋におちたら


最近になってサニーデイサービスの名盤中の名盤である
東京というアルバムを聴く機会が増えた。
日本語もメロディも流れる空気もとにかく美しくてほろりとする。

中でもやはりこの曲は抜群に良い。素晴らしい。

どうでもいいことなんだけど
80年代に生まれ90年代を生き00年代に確かに自分の足で踏み入った自分にとっては
はっぴいえんどよりもサニーデイサービスのほうがリアルに感じる。
今自分が生きている時代にその時代の音楽に触れることは
幸せなことなんだなあ、なんてことを思う。
もっと沢山の音楽を聴きたいですね。

以下歌詞。
ラブソングっていいよね。

晴れた日の朝にはきみを誘って何処かへ
行きたくなるような気分になったりする
だれかと話したくてぼくは外へ出るんだ
住みたくなるような街へ出てみるんだ

どこかの家に咲いたレモン色の花ひとつ
手みやげにしてそっときみにみせたいんだ
長い髪花飾りどんな風に映るだろうと
考える道すがら愛しさ広がるんだ

昼にはきっときみと恋におちるはず
夜になるとふたりは別れるんだから
恋する乙女のようなこんな晴れた日は
きみをむかえに
きみをむかえに行くよ

羽を広げた空を切り取るような雲ひとつ
ゆっくりと流れて心を切り刻む
朝に目覚めた風はきみに届いただろうか
その髪を風にまかせきみはぼくを待つんだ