今日はジュビロ磐田が勝ってゴキゲン。
ふふっふー。

バイトを探していくつか目星をつけて
連絡して話を聞いてみたりするが
良い条件のものが見つからなくて凹む。ムー。
まあ明日も色々頑張ろう。動かなければ道は開かぬ。ヌー。


THE 抱きしめるズ - 東京震災


紹介で抱きしめるズというバンドを聴く。

銀杏BOYZ - あの娘に1ミリでもちょっかいかけたら殺す


あまりにもストレートに影響を受けていると思われる銀杏BOYZと比べると
熱量が足りない代わりに要らない余裕が垣間見れてしまってどうもダメだ。
そもそも異なる2つの音楽を比べる必要性なんかどこにもないんだけど
ここまでストレートだとどうしてもどうしても顔が浮かんで来てしまって
そのイメージを払拭するほうが難しい。

さらにさらに
ニュースサイトで「メンバーの2人が童貞」みたいな煽りを見たけれど、これも違和感。
そういう気持ち悪い汗臭さってのは自ら出すものじゃなくて滲み出てくるものなのだ。
黙ってても音から最高に汚くて臭くてかつピュアな感情がバシバシ飛び出してくる
銀杏BOYZとは似ているようで決定的に違う雰囲気。

簡潔に言えば胡散臭い。
だから
「愛と平和を叫んだら 僕もジョンレノンみたいになれるよな」
「東京ドーム 爆発寸前 原爆ドームになるよ」
みたいな歌詞(言葉)もイマイチ心に響かないし安易に聴こえるというか。
「君のパパを殺したい」
と歌う銀杏BOYZからは
殺したいけどそんなこと絶対出来ない最低の弱さと純粋さが感じられて
だからこそ聴く方はうわああああって感じで打ちひしがれるんじゃないかと。

とまあ散々言ったけどしばらく聴いてたら好きになってきた。
メロディーとか、割と良いし。考えなければ普通にアリかも。
散々比較した銀杏BOYZは最近何やってんだよって状態だし。
新譜を待ち続けて気がついたら5年間も経ってるのか。ははは。