今週も、先週1位だったR&Bシンガーのザ・ウィークエンド(The Weeknd)のアルバム「After Hours」が、4週目でも7万枚を超える合算セールスを計上してトップをキープしました。
ちなみに、2016年にリリースした前作「Starboy」は、2017年2月11日付のアルバム・チャートで4週連続1位、通算では5週間1位を記録しました。
また、これを超える記録は、大人気ラッパーのドレイク(Drake)のアルバム「Scorpion」が2018年8月11日付アルバム・チャートで記録した5週連続1位があります。



2位には、ラッパーのトーリー・レインズ(Tory Lanez)がリリースしたアルバム「The New Toronto 3」がランクインしました。



8位にランクインしたアルバム「The New Abnormal」は、オルタナティブ・ロックバンドのザ・ストロークス(The Strokes)が7年ぶりにリリースした通算6作目のアルバム。このアルバムには60年代を感じさせるロック・サウンドが満載です。

Rank. (LastWK) Arttist, Title
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01 (01) The Weeknd, After Hours
02 (--) Tory Lanez, The New Toronto 3
03 (03) Lil Uzi Vert, Eternal Atake
04 (04) Lil Baby, My Turn
05 (06) Bad Bunny, YHLQMDLG
06 (09) Post Malone, Hollywood's Bleeding
07 (07) Roddy Ricch, Please Excuse Me For Being Antisocial
08 (--) The Strokes, The New Abnormal
09 (02) Rod Wave, Pray 4 Love
10 (08) Dua Lipa, Future Nostalgia
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[洋楽]
■ Billboard 200とは
ニールセン・サウンドスキャンによるセールス・データを基にした、すべてのジャンルを含む全米#アルバムチャート。

The Billboard 200 (#ビルボードの公式サイト)
http://www.billboard.com/charts/billboard-200/2020-04-25