今週は、先週1位だったR&Bシンガーのザ・ウィークエンド(The Weeknd)のアルバム「After Hours」が、2週目でも約14万枚に相当する合算セールスを計上してトップをキープしました。
2位にランクインしたアルバム「CALM」は、2018年にシングル「Youngblood」を大ヒットさせた大人気ポップ・ロックバンドのファイヴ・セカンズ・オブ・サマー(5 Seconds of Summer)が、約2年ぶりにリリースした通算4作目アルバム。このアルバムでは軽快なポップ・サウンドが楽しめます。
4位には、シングル「Don't Start Now」を大ヒットさせているシンガー・ソングライターのデュア・リパ(Dua Lipa)が、3年ぶりにリリースしたセカンド・アルバム「Future Nostalgia」がランクインしました。
5位のパール・ジャム(Pearl Jam)は、第38回と第57回でグラミー賞を受賞したオルタナティヴ・ロック バンド。ランクインした6年半ぶり通算11作目のアルバム「Gigaton」には王道のロック・サウンドが満載です。
8位にランクインしたアルバム「PARTYMOBILE」は、シンガー・ソングライターのパーティネクストドア(Partynextdoor)が、3年ぶりにリリースした通算4作目のアルバム。このアルバムでは、リラックスしたい時にピッタリのソウルフルなサウンドが楽しめます。
10位には、ラッパーのジョイナー・ルーカス(Joyner Lucas)がリリースしたファースト・アルバム「ADHD」がランクインしました。
Rank. (LastWK) Arttist, Title
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01 (01) The Weeknd, After Hours
02 (62) 5 Seconds of Summer, CALM
03 (02) Lil Uzi Vert, Eternal Atake
04 (--) Dua Lipa, Future Nostalgia
05 (--) Pearl Jam, Gigaton
06 (03) Lil Baby, My Turn
07 (04) Bad Bunny, YHLQMDLG
08 (--) Partynextdoor, PARTYMOBILE
09 (06) Roddy Ricch, Please Excuse Me For Being Antisocial
10 (--) Joyner Lucas, ADHD
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[洋楽]
■ Billboard 200とは
ニールセン・サウンドスキャンによるセールス・データを基にした、すべてのジャンルを含む全米#アルバムチャート。
The Billboard 200 (#ビルボードの公式サイト)
http://www.billboard.com/charts/billboard-200/2020-04-11