偶然なのか狙ってなのか、今日の東京新聞には2つのオタクネタの記事が載っていた。
ひとつは特報面。「『萌え』市場 夏の予感
」
今、旬?の萌えネタ。ブロッコリーの木谷社長のインタビューが載っている。いかにもな質問に答えされられている社長がちょっとかわいそう。ビジネスのことを聞けばよいのに。”犯罪者->おたく”の可能性はあっても、”おたく->犯罪者”の可能性は少ない、とありきたりなことを私は声を小さくして言いたい。ここら辺の検証をジャーナリズムという奴はまったくする気がないから、こんな変な質問をマスコミはしたがるのだろう。楽天的にも悲観的にもなる必要はない。犯罪は何らかの形で怨みが関係しているのは今も昔も変わらない。ただ怨みの形質と表現形式が変わっただけだ。
関西周辺で宅配メイド?のサービスも始まるらしい。「萌え」欲望は行くところまで行くのだろうか。いやはや。
もうひとつはテレビ&芸能面。ネギま!のシングルをチャート1位にしようという運動?の話。天たま
でおなじみのキングの五郎丸さんの堅実なコメントが載っている。「この手のCDは一般大衆に向ける作品ではない。派手な宣伝で、コア(熱烈)ファンが興ざめしないようにしたい。」アニメ系は売れる売れないが予測しにくいからね。渾身の一作がまったくだめということも間々あるし。堅実にやっていかなければペイしないもの。もしアニメ系の曲の認知度を上げたいのなら、昔ながらの叙情的なメロディと歌詞で勝負するのが一番だね。流行り廃りを追いかけていても、一般の認知度はそれほど上がらないから。最近復活したらしい、あれであれなおたっきぃ佐々木のコメントは自画自賛っぽいので取り上げない。いかにもだし。
この手の話も含めて、世間にはいかにもな話があふれすぎている。このブログの記事もいかにも。やれやれ。
- 著者: 宝月 誠
- タイトル: 逸脱とコントロールの社会学―社会病理学を超えて