市橋被告 | 実践女子大学虚偽告訴事件 本人訴訟

市橋被告

千葉地裁で、公判が行われていることは、報道で知っていた。
東京地裁ならば、傍聴券を求めて裁判所へ行くところである、千葉地裁はさすがに遠いし
抽選で外れたときの失望感は、これまたぐったりする物である。

逮捕後、市橋被告は、食事も取らず、黙秘をしていたらしいが、現在は違うみたいである。

遺族である英国人のご両親の気持ちを察するといたたまれなくなる。
被害者の気持ちは、被害者でないとわからない。

私も同感である。

報道によると、市橋被告は、千葉大学園芸学部に在学していたらしい。当時の担当教授が
証人として出廷していたことに驚いた。
よくぞ、裁判官が証人として認めたと思う。このような重大な裁判は、裁判官と裁判員で構成
されていると思うが裁判官は3人か??1人か?不明である。

大学の教授を出廷でいたということは、市橋に被告にとって情状酌量の為の証人であることは
間違いない。担当弁護士は、上手く説得したと言うべきであろう。


昨日、夕方、私は、上記に関係ないが東京地裁へ書類を届けに行った。