大学の品格 | 実践女子大学虚偽告訴事件 本人訴訟

大学の品格

広島県で高速バスを横転させたとして逮捕された大学生が在籍する鹿児島大学は、
27日に記者会見を開き、事件について謝罪しました。

27日夕方、鹿児島市の鹿児島大学で開かれた記者会見には、吉田浩己学長など
3人が出席しました。この中で、吉田学長は「学生が多くのけが人を出す重大な事
件を引き起こし、深くおわびします」と述べ、謝罪しました。会見によりますと、逮捕
された容疑者は、これまでに取得した単位の3分の1以上が5段階評価でもっと高
い「秀」で、成績優秀だったということです。また、商社への就職を希望し、ことしに
入って就職活動を始めましたが、容疑者が大学の就職支援室に相談に来たという
記録はないということです。吉田学長は「大学の勉学にもまじめに取り組んでいて、
成績も優秀。私どもとしては信じられない思いだ。今のところ、事件の原因は分か
らない」と述べました。大学では警察の捜査状況をみながら、今後の対応を検討し
てきたいとしています。

これが、まとも学校経営の姿です。学校の指導外の事件にもかかわらず、謝罪をする。

反面、実践女子大学は、学校の指導下にある教育実習で起きた虚偽告訴という言語
道断の人権侵害に対して、当方に謝罪もない。裁判所においても虚偽の主張をする
態様である。