大学の品格 | 実践女子大学虚偽告訴事件 本人訴訟

大学の品格

 某国立大学学校法人のHPに掲載されていたものです。

 平成23年1月18日に発生した通り魔傷害事件が,被害者である本学学生の虚偽の申告であった旨
判明いたしました。
 この度は,本学学生がこのような事件をおこし,世間をお騒がせして誠に申し訳ございません。
本学としては,今後このようなことが起きないように,学生生活全般にわたる支援の一層の充実に向けて
努力する所存です。

 これが最高学府の品位と言うものではないでしょうか。

 それに反し、実践女子大学の経営はどうでしょうか。教育実習生が虚偽告訴をし、さらには、担当教授
二名が口裏合わせ、裁判所に虚偽の陳述書を作成する態様である。
 裁判所で証言すれば「偽証罪」の恐れがあるのでそれを上手く回避したことが、準備書面等で明らかである。

 また、当方が、実践女子大学を提訴したときも、平然と虚偽をもって裁判所においても主張する態様である。

東京高等裁判所の判決文
では、

教授の虚偽の陳述書は名誉毀損に当たると判決に明記されているが、実践女子大学は、当方に対して、謝罪などまったくしない。