聖職者

皆さんも御存知だと思うが、下記の事件は生徒児童に対しての悪魔的な犯行の事件である。
反面、平然と教師として生徒児童に対し教鞭をとってた。

帰宅直後の少女を狙って乱暴していたのは、現役の小学校教諭だった。警視庁は強姦致
傷容疑などで、東京都稲城市の市立小学校教諭、大塚友意（ゆうい）被告（２９）＝住居侵
入罪で起訴、相模原市緑区橋本＝を逮捕した。まじめな仕事ぶりで信頼を集め、幸せな家
庭も築いていた「聖職者」だったが、そのウラの顔は歪（ゆが）んだ欲望に支配されていた。
「１０件以上に及ぶ」（捜査関係者）とされる教え子と同世代の少女らを狙った犯行は、卑劣
極まりないものだった。

この容疑者の生い立ちを新聞等からの情報から推認すれば，極めて学力優秀であり、
このような犯行が行うような人物でないと思われる。

しかしながら、極一部の教員にはこのような性癖及び二面性を持った人物もいることは
様々な報道から明らかであり否定はできない。

先日の投稿からも、水際でこのうな人物を教師にしないための方策が必要である。

本件の実践女子大学の教育実習生は、この事件を起こす前に
も色々事件を起こしているということは、共同正犯である教授
から聞いているところである。
この実習生は、法廷においても証拠を偽造し裁判所まで騙そうと
企んでいた。

犯罪者は、統計であるが再犯性が強いのである。

もちろん罪を償う人もいることは忘れてはいない。