ノエビア事件 | 実践女子大学虚偽告訴事件 本人訴訟

ノエビア事件

ノエビア事件は、ストーカ事件として警察が検察に送り起訴されたのであろう。
前から知っこの事件は認知していたが、この事件が起訴されて、当方の事件が
起訴されないのは、矛盾というか可笑しいいのである。

警察官の裁量行為なのか、意図的に起訴しなかったのかである。後者であろう。

20歳代の元交際相手とその元夫に嫌がらせのメールを計112回送ったなどとして、ストーカー規制法違反と脅迫罪に問われた東証2部上場の大手化粧品メーカー「ノエビア」(神戸市)元副社長で同社子会社「常盤薬品工業」(大阪市)元社長・大倉尚(ひさし)被告(44)に対し、神戸地裁は26日、懲役2年、執行猶予3年(求刑・懲役2年)の有罪判決を言い渡した。

 三宅康弘裁判官は「女性と当時の夫を離婚させる目的だったことは明らかで、卑劣、陰湿な犯行だが、多額の慰謝料を支払うなど反省している」と述べた。

 判決によると、大倉被告は昨年10月2~5日、女性にメールを51回送って脅すなどしたうえ、同9日~11月19日には、当時の夫にも嫌がらせのメールを61回送信した。