裁判官の心証形成 | 実践女子大学虚偽告訴事件 本人訴訟

裁判官の心証形成

昨日、アメブロで東京地裁の書記官が書かれているブログにコメントしたが、ブログからは
消されていた。職業柄困るのでしょうか。開かれた裁判所を望んでいます。
最高裁判所長官もこの5月からでしたっけ裁判員制度を導入された方が抜擢されたという報道でした。
お名前は、申し訳ないが存じ上げません。

下記のようなコメントをしました。

裁判官は、なぜ事実誤認及び事実認定の誤りを犯すかと言う命題です。

本当は、本人しかわからないと思います。←これは書きませんでした。

①事件が多すぎて、軽い事件においては、裁判官は、書面は何分ほど読んで判断されているか?
 当事者にとっては、軽い事件などありません。裁判官の偏見です。

②前裁判で、なぜ、そのように理解して理論構成するか裁判官の心証が全く読めなかった。
 あえて言えば、固定概念と先入観があるからです。

 完全に証拠から判断すれば事実誤認であることが明らかなのに、その証拠価値を捨てる
 証拠として扱わない。
 また、本人訴訟だと尋問をやってもらえない。素人は尋問などできないと思っている。
 そりゃーーそうでしょうね。

 私も、裁判官に教育問題について何かを言われると腹が立ちますもの。

 ましてや、法律も知らないくせに教師が生意気に法廷に来ているねと言う感じでしょうか!!