品格の差 | 実践女子大学虚偽告訴事件 本人訴訟

品格の差

下記は、法政大学のコンプライアンスに基づいた学校経営です。
最高学府の品位はあります。

一方、実践女子大学はどうかといえば、教授とともに学生と虚偽告訴し、裁判でも
代理人を通して虚偽のことを主張した。弁護士はクライアントに対して虚偽を主張して
いることを見抜き諌めなくてはいけない。

法政大は14日、東京都町田市の多摩キャンパスで大麻を吸引したとして、2年生の男子学生
8人を13日付で無期停学処分にしたと発表した。同大をめぐっては、渋谷署などが昨年10月
までに大麻取締法違反で男子学生5人を逮捕、1人を書類送検しており、ほかにかかわった学
生がいる可能性があるとみて学内調査を行っていた。

同大によると、8人は経済学部と社会学部の2年生。摘発された6人と友人関係とみられ、多摩
キャンパスの図書館内にある個室などで、逮捕された男子学生らから買った大麻を吸引してい
たとしている。ヒアリングに対して一部の学生は吸引を認めたが、「吸ったことはない」と説明して
いる学生もいるという。

 同大総長室は「痛恨の極みと言わざるを得ない。学生の話や図書館の個室の利用状況などか
ら、8人が大麻を吸引した可能性が高まり、処分に踏み切った。要請があれば警察の捜査にも協
力したい」と話している。