時効という免罪符 | 実践女子大学虚偽告訴事件 本人訴訟

時効という免罪符

最近やっと、時効という免罪符に議論がされるようになってきた。
明治時代に成立した法律がまだ生きているのである。

明治時代と平成時代とは全く情報の管理及び証拠等の収集方法が違う。

①証拠等が散逸してしまう。現代ではありえない。
 有りうるとすれば警察・検察等が証拠を破棄してしまう。人為的にかもしれない。

②被害者感情が薄れる。
 これは、はっきりいってあり得ない。関係ない他者は忘れるが、被害者は忘れない。

最低限、重大犯罪でも時効をなくさなくてはいけない。

また、虚偽告訴という重大な事件んも最低20年ぐらいが適切である。