この事件の始まり | 実践女子大学虚偽告訴事件 本人訴訟

この事件の始まり

この事件は、平成15年6月から始まるわけである。
教育実習とは,皆さんもご存じだと思いますが教員を志す者の現場実習(インターン)であり,
大学から離れて小中学校及び高等学校で教員という仕事を実体験するのである。
これらのことは、言わずと知れたことである。定義などはさて置き。

実習生は,実習生活の始まる前に実習校へ打ち合わせ(15年5月中旬)に来るのであるが、最初から
実習校へ遅刻するという次第であり、また、Gジャンでやってくるという些か問題のある実習生であった。

もし、これが会社訪問だったらどうなのでしょうか?遅刻してGジャンで会社訪問する学生はいるでしょうか?
たぶん、いないと思う。
今後の実習にたいして,指導教諭となる私にとって嫌な感じがした次第であった。もちろん指導したが!!
屁理屈を言っていた。普通はそうではないけど,これも自己防衛の手段であったということは、裁判を
通して納得のいくわけである。

実習生M・Nは,裁判でも虚偽をもって反訴までしているのである。あきれるばかりであった。
ここに教授も実習生M・Nと舌裏を合わせて,裁判所で虚偽の陳述書を作成することを企んだのである。