事件の概要の詳細-2 | 実践女子大学虚偽告訴事件 本人訴訟

事件の概要の詳細-2

教育実習とは、教師になるために昔から行われている現場の実務訓練である。

一応、法的根拠はあります。この実務訓練をおこない(受講)して、教育実習という単位を取得しなければならない。

こんな事件を起こしておきながら、実習生本人は、教員免許を取得しているのである。

このような、被上告人の大学のようにいい加減な単位の交付を行っている限り
教師の資質の向上はないといってよい。申請があれば基準もなくなんでもOKを出す。
これでは、誰でも教員免許状が取得できるのである。

噂によると大学によって、単位取得が楽な大学、反面比較的厳格に行っている大学等
色々であるらしい。