映画、東宝一人勝ち 上期10傑に「テルマ | compsoftpaperのブログ

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映画興行で、東宝の一人勝ちが加速している. 2012年の上半期では、邦画と洋画を合わせた上位10作品のうち、東宝配給の邦画作品が7本を占めた. 今後も「海猿」「踊る大捜査線」といった人気シリーズが控え、勢いは衰えそうにない. 各社が公表した興行収入(興収)によると、上半期の1位は、阿部寛が古代ローマ人に扮した「テルマエ・ロマエ」(57億円、公開中). 定番の「映画ドラえもん のび太と奇跡の島」(36億円)は3位となり、「僕等がいた」は前・後篇(へん)で計42億円を稼いだ. 東宝の3~5月の興収は過去最高になったという. 00年代から映画製作に力を入れるテレビ局が快進撃を支える. 7本のうち6本はテレビ局が制作の中心. Adidas サッカーアディピュア 5 市川南・取締役映画調整部長は「ヒットを経験することで営業と宣伝の配給力が上がり、テレビ局が主な作品を東宝に預けてくれる好循環になっている」と話す. シネコンの増加で、配給本数が増えたことも大きいという. 見えるぞ、私にも3Dで見える! 『ガンダ 「ヒットの予想は難しいが、外れない作品をできるだけ引き受けることで『テルマエ』も配給できた.