こんばんは。

 

優櫻です。

 

 

先日、「W-KEYAKI FES. 2022」の開催が発表されました。夏の風物詩として外せないですね。

 

 

そして昨日からチケットの受付も始まっています。今回はまず、チケットの予想受付スケジュールを確認していこうかと思います。

 

6/5-8 (6/11発表) ①櫻坂・日向坂W会員先行

6/12- (6/18発表) ②櫻坂・日向坂FC会員先行

6月3週目以降     ③イオンカード会員先行 ④オフィシャル先行

7/2 or 9       ⑤一般発売

一般発売以降     ⑥ユニエア招待 ⑦チケトレ

(※②以降は予想)

 

昨日から始まったのが①櫻坂と日向坂の両方のFCに入っている人を対象とした先行受付ですね。まあ、私は日向坂のFCには入ってないので対象外なんですが。

昨年は設けられていなかったこの枠についてTwitter上では色々批判的な声も上がっていましたけど、個人的にはそんなに気になってないです。第2段階として櫻坂のみのFC会員、日向坂のみのFC会員へ向けた先行受付をやると思っているので。

他のアーティストさんでも、年額制のFCと月額制のFCの両方に入っている人向けに最速先行をやった後、どちらか一方のみに入っている人向けの受付をやる例はありますからね。今回もそんな感じじゃないかと思っています。

(その代わり、②の段階がなかったら問い合わせフォームに行くつもりでいます)

 

では、なぜ今回のライブでW会員先行をやるのか?

一応自分としては、「どちらのグループのファンでもある人物(W会員)が会場にいたほうが演出の上で都合がいいんじゃないか」と考察しています。

公式の発表で2箇所注目したいところがあって、それが次の二つです。

「※出演者は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。」
「どのような新しい交流が生まれるのか、ぜひご期待ください!」

まず1つ目の文言。毎回ライブに関する案内がある度に添えられている”定型文”ですが、これがあることによってサプライズ登場演出も可能なわけです。OGの登場が話題になった乃木坂46のバスラでも、案内の時に同様の文言が書いてありました。だから今回も、「本編は単独でやるけど、アンコールでもう一方のグループが登場する」とかいうことがないとは言えない。この演出をするときに、W会員がいることは、サプライズで出てくる側のグループのメンバーにとって完全アウェーな状態を避けるということにはなると思います。

とはいえ、「『全力のワンマン公演』とアナウンスしておいて、そんなことするか?」という疑問はあります。そこで2つ目の文言。「両グループが同じステージ上にいないのにどうやって"交流"するんだ」といったら、一番考えられるのは楽曲のシャッフルでしょう。別グループの楽曲をやるとなったときに怖いのは場が白けることですが、W会員がいれば率先して盛り上げてくれることが期待できます。

 

実際どういうライブになるのかは分かりませんが、W会員先行を設けた理由としてはそういうことも考えられるのかな、と。

まあ、わざわざW会員先行を設けずとも"Buddies兼おひさま"の方は会場内に一定数いると思いますし、ただの”太客優遇”なだけである可能性も否めませんが。

 

まとめとしては、このW会員先行もいくつかあるチャンスのうちの一つであって、ここで申し込んでも外れる可能性はあるし、逆にここを投げなくても当たるチャンスはまだ残されているということは言えるでしょう。

私自身、先行受付による恩恵の大きさを体感した経験もあれば、先行受付だけがすべてじゃないなと感じた経験もあります。

とりあえず、落ち着いていきましょう。