令和 元年5月19日 日曜日

 

  先週、土,日11,12日に令和に入って初めて本格的に

お詣り、ご朱印めぐりをしてきました。

目的地は埼玉県の川口市、ここで寺社、仏閣を回って

まいりましたのでレポート致します。

 

 

 丸レッド埼玉県 川口市ですがその地名の由来は鎌倉時代の

書物に既に「こかわぐち」という名で記載があるそうで

これは荒川と芝川の合流地点に位置することから

付けられ、それが川口となったという説が最も有力

とされている。(地名由来サイトより抜粋)

 

 丸レッドさて、川口という地名を聞いて、私たちより少し上の世代

の方は、「キューポラのある街」という古い映画を連想

するんじゃないでしょうか........吉永小百合の出世作ですね。

この映画でいうキューポラのある街、これがまさに川口

ということです、はるか昔、私が小学生の頃、学校の体育館で

上映したのをちょっと覚えておりますが...............内容はまったくてへぺろ

そこでDVDを借りて、再び見てみましたが、やはり内容が

今思うと??という部分もあるんですが、概ね良い映画でした。

 そこで、今回寺社 仏閣回りながら、同時に映画のロケ場所

(っと自分では思っている)が今どうなってるか、確認しながら

回ってみたので、併せてご紹介致します。

 

 

まあ、だいたいこんな映画です、予告編の動画を

貼りつけておきます。

 

 北区 赤羽から新赤羽大橋をわたり、荒川を越えると

そこは川口市でございます。その荒川の堤防沿いに

真言宗の善光寺があります、まずはその善光寺をお詣り

致します。

 川口市が見えてきました、目立つのは高層マンションです、

荒川の堤防の上、お寺らしい建物、その手前に学校が見えます。

 この学校、川口市立南中学といいまして、

映画では主人公が通う中学校になってます。

新荒川大橋を渡り、すぐ堤防沿いには行けないので

一つ先の信号機を左に曲がり、堤防に向かいます。

 

 地図だとこんな感じ

 善光寺(ぜんこうじ)

 所在地:埼玉県 川口市舟戸町1丁目29番地

 山号:平等山

 院号:阿弥陀院

 寺号:善光寺

 宗派:真言宗智山派

 ご本尊:一光三尊の弥陀則定尊

 札所:足立坂東三十三観音霊場 二十四番札所

         北足立八十八箇所 霊場 七十九番札所

          武蔵国八十八箇所 霊場 七十番札所

 

 建久6年(1195年)僧定尊が信濃善光寺の弥陀を模鋳、

当所に堂宇を建立して開山した。(境内掲示より抜粋)

元禄8年(1695年)一容が真言宗に改宗。

 行ってみると、巨大な堤防の上に建つお寺でした。

 弘法大師像です  南無大師遍照金剛~

  ご朱印は入り口玄関にて

すぐにご対応いただけました、また快く

ご朱印も書いていただけました。

 本尊 「一光三尊 阿弥陀如来」

 下矢印

 さて、この川口市舟戸町の荒川堤防ですが

映画のロケ地でございます。

 映画「キューポラのある街」の冒頭、タイトルが出る場面

 下校中生徒が歩いている道、それがまさにこの荒川堤防

であります。 堤防の下に、キューポラという煙突、町工場

の背景がありますが....この場面が

下矢印

 現在こう変わっております。

かつてキューポラという金属溶鉱炉の煙突

が林立していた川口は今は高層マンション

が林立するベッドタウンに変わったんですね。

 この善光寺も映画の中で登場しております、

主人公が友達を追う場面、当時(1962年ごろ)

の本堂屋根が場面に入っております。

これを見ると、堤防の向こう側に寺があります。

下矢印

 現在はこんな感じ、堤防の上に移転しております。

 グーグルマップから航空写真で見て見ます

 白い線が現在の堤防で、スーパー堤防と言います。

緑の線はかつての堤防で、映画撮影時はこちらの

堤防しかなかった、つまり中学もお寺も堤防の外

荒川河川敷にあったことになります。

 

 そこで映画場面のこのあたりの堤防

学校がはっきり堤防の外側にあるのがわかります。

下矢印

 ほぼ同じ場所かと思われます。

 このような形でかつて堤防であった

痕跡は残存しております。

下矢印

 主人公の吉永小百合が友達に追いつきました。

旧堤防の上、右は学校、左は街

 立ち話が終わって、友達が自転車で去って行きます。

遠くに鉄橋、右にキューポラのある鋳物工場が見えます。

下矢印

 この場所が

下矢印

 現在こうなっております。

旧堤防、造成工事でところどころしか

残存してないですね

 キューポラのある鋳物工場がありますね。

はっきり撮影当時の雰囲気がかなり残存してます。

ズームしました。

 しかしながら、たしかにこの工場

かつて鋳物工場だったようで、表札も〇〇鋳工と

なってましたが、工場内は完全に製材所でした。

 

ありがとうございます、まだ長いので

一回目はこのあたりで、また続けさせていただきます。