先日StudioOne3がアップデートされ「StudioOne3.1」になりました。

ユーザー待望の「プラグインマネージャー」がやっと搭載され、右横のブラウザーのカスタマイズが可能になりました。

いっぱいプラグインを所有してる人はブラウザーにいっぱいプラグインが表示されて、使いたいプラグインを見つけるのもめんどくさかったと思います。

カテゴリー別にフォルダー分けしたり、使わないプラグインや、VSTとAUでダブったプラグインを表示させない、そして「お気に入り」機能、「最近使った項目」機能もあります。

これでブラウザーだけでなくインスペクターやコンソールからプラグインをアクセスしたときもアサインしやすくなりました。

あとはコンソールだけでなく「トラックに色付け機能」、NoteFXのアクセスアイコン、新しいMacOS El Capitan対応などのアップデートもありますが、自分はあまり使いません 笑

何より3.0.2でoptionキーなどの装飾キーの操作感がおかしくなってたのが治ってるのがよかった。

option押しながらドラッグでコピーなのですが、option押してからクリックしないと機能しなくなってたんですよね。

自分はクリックで掴んでからoption押す人なので、これには参ってました。

Shiftキーのナッジも、前にはナッジできなかったり。

これが元に戻ったので制作中に舌打ちすることも少なくなりました。

安定性もよくなり今のところ3.1では1回しか落ちてない。

3.0.2はよく落ちてたんですよね。

3.0.2はStudioOne始まって以来の最悪アップデートでしたけど、今回の3.1は大変満足です。

ピアノロールで音階表示するところまでズームして、ノートを上下にトランスポーズしてるときに音階表示が動かす前のままってのがちょっと変になってますけど 笑

まぁ、別に分からないわけでないのでイラッとはしませんが、確か前は移動するたびに音階表示もちゃんとリアルタイムで変わってたような気が・・・

もうすぐ新曲完成です!

楽曲提供先随時募集中!


ここ最近ずっとWindChimeのサンプル探してたんです

SoundFontとかWavとか。

頻度が高い素材だから良いものが転がってるのかなって思ってたけど全然見つかりませんでした。

で、結局前から気になってた「PREMIER SOUND FACTRY」のWindChime買いました。

PREMIER SOUND FACTORY

気の利いたGUIはありませんw

でもサウンドはめちゃよいです!

鍵盤をグリッサンドしたら聴いたことのある「あのWindChimeサウンド」が出ます。

1本ずつモノラルで収録したwavデータを白鍵だけに割り当ててます。

モジュレーションで自然な減衰、鍵盤を少し触ると音が自然に消えていくとか、CC120で強制的に減衰音を消せるとか便利極まりないです 笑

ついつい鍵盤をグリッサンドしてしまうほど病み付き感があります。

お値段も3,000円弱なので超オススメです!

今月いっぱいまでやってるIK MultimediaのT-Racks EQ関係全部半額プロモに乗っかりました。

欲しいのは「EQ432」しかないので一択です。


マスタリングアナログEQ「MES432」のモデリング

これでT-Racksの株が一気に上がったプラグインです。

この前買った「bx_digitalV2」もマスタリングで用途がカブるけど、アナログなマスタリングEQも持っておこうと思って。

150ユーロが半額の75ユーロ、さらにジャムポイント30%上限分使って53ユーロです。

今のレートで7200円くらいかな

まだ曲で使ってないけど次回の新曲は使ってみようと思います。

この前の出た「StealthLimiter」かなりよいみたいで、やはりここ数年のT-Racksは目を見張るものがありますが、CPU負荷がどれも高い。

今回買ったのはマスターEQなのでStudioOne3のプロジェクトっていうマスタリング用ツールで立ち上げれば全然気になりません。

さて新曲書こう!