PluginAllianceのクリスマス日替わりカレンダーセールで「bx_megadual」買いました。

Brainworxのアンプシュミレーターにハズレはありません。

メサブギのDualRectifierのアンプモデリングです。

レクチと言われてるやつです。

最初は149ドルが49ドルの表示だったのが、しばらくして見ると29ドルになってました。笑

かなり安いと思います。



こっちのほうが少し早かったけどAmpliTubeのメサブギとほぼ同時期にリリースされたと思います。

メサブギ特有のハイゲインなぎゅういーん!って音も良いのですが、クリーンサウンドがかなり良い。

豊潤でピュアなクリーンサウンドが出ます。

このアンプの本物のマニュアルをDLして見ると、なんて丁寧なマニュアルなんだろうって変な発見もありました。笑

実はBrainworxのアンシュミってあくまでもアンプ部のシュミレーターで、キャビネットとマイクはインパルスレスポンスで再現されています。

コンボリューションリバーブで使われてる技術です。

畳込みなんちゃらってやつです。笑

これが「うわー!」って思わせるような気がします。

色んなキャビとマイクの組み合わせが収録されていて実に多彩なサウンドが出ます。

いつまでも下手くそなギターを弾いてられます。笑

実はAmpliTube4は2、30分くらいで・・・あ、こんな感じねって終わりましたw

最近分かってきたというか感じてきたのは、どのモデリングを選んでもPODはPODの音、GuitarRigはGuitarRigの音、AmpliTubeはAmpliTubeの音がしてきて「飽き」がきてしまうのですが、Brainworxのアンプシュミレーターはそれがないような気がします。

また時間が経てばそう感じてくるのでしょうか?笑

人間は飽きますからねw

Brainworxアンプシュミレーターは本気でコンプリートしたいですね。

今は3つ所有してどれも個性的な面構えとサウンドです。