最近ある楽曲のドラムとベースだけの音源を作りました。
アドリブというか手癖で適当に弾いたベースで、もう一度同じことを弾けと言われても「あれ?どうやって弾いてたっけ?」ってプレイなんですが・・・・
こうやって自分の弾いたベースを聴いてみると、決してうまくはないというか下手なんですけど、結構歌ってるなとw
下手な役者のセリフ棒読みじゃなくて、プレイに味があるというか、たかベースって感じw
まぁ、これは年の功ってやつですな。
歌はボーカルだけじゃなくて、楽器も歌わせるプレイをしなくちゃですね。
なかなか難しいことなんですけどね。
若い頃は弾くのに必死で、そこまで考えてられないけど、考えて味のあるプレイができるわけでもないしね。
かといって、意識しないとできないしw
「ここはタメてスライドで持ってきて、ちょっとビブラートして、ここで16分でゴースト入れて・・・」とか。
今はもうそんなメンドクサイこと意識して弾いてないけど・・・