この前、大阪のローカル番組「ちちんぷいぷい」で、角淳一さん(関西の人しか知らないかも)と久石譲さんの対談があって見てました。


「本当にいい曲って、なにも楽器がいらなくて、鼻歌だけで感動できるメロディーが絶対必要なんだ」


って久石譲さんが言ってて、すごく共感しましたね。


まさにその通りで、この鼻歌で「口ずさませる」ってことは、めちゃ大変です。


歌モノは歌詞も大事なファクターになりますが、メロディーだけで口ずさませるってのが作曲家としては勝負どころでもあります。


なんだかんだ言っても、「カチューシャー♪」って口ずさんじゃうでしょ? 笑


いつか街を歩いてて、私の曲を鼻歌で歌うキレイなお姉さんを見つけることができる日が来て欲しいw



Superflyのアルバムが届きましたが、やはり「Wildflower」の楽曲のクオリティーは凄いねぇ


脱帽です!