今日の「情熱大陸」は音楽プロデューサー、ベーシストの「亀田誠治」さんでした。
「東京事変」のベーシストです。
特に、大好きってわけではないですが、やはり見入ってしまいます。
コードを1つ変えるだけで、曲が大きく変わるシーンは、「そうそう。それそれ!」って思ってしまいますw
コードワークは大事なんですよね。
コード1つで、ヒットするか否かが変わると言っても過言ではありません。
そのコード進行とメロディーで、ベースがどう動くのかってのも重要です。
亀田誠治さん、後藤次利さん、細野晴臣さん、吉田健さん、岡野ハジメさん、佐久間正英さん、などヒットメーカーには意外とベースを弾く人が多いのもわかる気がします。
プライベートスタジオで、曲のアレンジ設計を作ってるところを見ると、実力や機材の豊富さの違いはあれど、やってることは私と同じなんですねw
1人で打ち込んで、ギター弾いて、ベース弾いて、ミックスして。。
孤独な作業です
僕の作業はここまでですけど、亀田さんの場合は手がけるアーティストとレコスタに入って作品を作り上げていきます。
メンバーやスタッフと話し合いながら、アイデアを出し合って作り上げていくシーンは、非常に興味深いものがありました。
接し方も優しい感じで、仕事がやりやすそうでしたね。
僕も立派なプリプロができる程度の、プライベートスタジオ欲しいなぁ~