最近巷で言われている『お金は信用を数値化したもの』という言葉。

 

 

ホリエモンやキングコング西野氏の著書やブログで頻繁に出てくる言葉なのですが、会社勤めをしていた頃はイマイチ意味が理解できませんでした。

 

 

しかし4月にフリーランスになって以降、その意味が少しずつ理解できるようになってきました。

 

そのキッカケの一つとして、8月上旬から「VALU」というサービスに参加しています。

 

個人を株式会社に見立て、株の代わりに「VA」を売買してクリエーターを支援するというシステムで、将来性の有りそうな個人にお金を投資することが出来ます。

 

ビジョンに賛同を得られれば、活動資金を調達することが可能なワケです。

 

「信用」を「お金」に変える、まさに国民総クリエーター時代を象徴するサービスですね。

 

 

私のVALUページはコチラです。もしVALUやってる人がいましたら、ぜひウォッチリスト登録をお願いします〜ニコニコ

 

https://valu.is/incho3

 

 

…で、クラウドファンディングやpolcaもそうなんですが、こういう他人から支援を受けるようなサービスが始まると、必ず反発する人がいるんですよね。

自分で使うお金は自分で稼げ!みたいな。

 

特に私の世代(アラフォー)よりも上の世代で、この傾向が強く見らます。自己責任論教育による弊害ですね

 

 

私はこの自己責任論が、世代間での経済的格差を産んでいる最大の原因だと思っています。

 

 

人に頼らず自分で稼げ! → 人に助けをもとめるのは恥

 

 

という風潮になり、助けを求めずに自分一人で問題解決を図ろうとし、結局どうにもならなくなってしまう。

 

実際、私がそうだったので「他人に頼りたくない」という気持はよくわかります。

 

 

アラフォー世代は、そろそろ考え方を改めなくてはなりません。

 

 

 

自分一人では何もできません。

 

 

 

もっと他人を頼ろう。

 

 

 

”助けて”と言おう。

 

 

 

”助けて”の一言から、新しい世界が見えてきます。