昔からDTMで音楽作ってるクリエイターの通例で「OSのアップデートが来てもすぐにはアップデートせず、周りの情報を集めて確実に問題がなければ対応する」みたいなのがあるじゃないですか。
まあ、手持ちのソフトや機材が対応しなくなったら大変なので、当たり前といえば当たり前の対応なのですが、なんとなくイヤなんですよね。
だって、最新のOSにしたいじゃないですか(笑)
なので、私の場合はけっこうためらわずに最新バージョンのOSを入れているのですが、今回はそれがアダになりました

macOS 10.12.6にしたらオーディオインターフェースが認識しなくなった〜!





動かん!!
…まあ、MOTU 初代UltraLiteなんて化石みたいな機種を現役で使用している自分が明らかに悪いのですが…。
むしろ、macOS10.12で今まで動いていたことのほうが不思議です。
ちなみに、2007年に前に勤めていた会社から買い上げたものです。
ちょうど10年使ったのか。。
オーディオI/0が使えないのはけっこう致命的ですが、こんな時のためにサブ機があるのです!
コチラ!!

steinberg UR12
コンパクトサイズで宅録には十分な性能です。
使ってみて驚いたのが、今までどんなに設定を工夫しても発生していたレイテンシーが大幅に解消されまことです!
(メーカーの問題ではなく、あくまでモデルの新旧の問題だと思います、たぶん)
それと、PC本体(MacBook pro)のバッテリーの持ちがかなり良くなりました。
USBからの電源供給料が少ないのでしょうか!?
UltraLiteはFireWire接続、UR12はUSB接続なのも関係あるのかな…。
どちらにせよ、もっと早く使っておけばよかった〜!!!
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