こんにちは、作曲アドバイザーのひろです。



作曲をするにあたって、

映画のようにドラマティックな曲を

書いてみたいと思いませんか?


ドラマティックな曲


導入部分ですっと気持ちが入っていき、

サビに向けて盛り上がる。


曲の最後の頃には、その世界観にどっぷりと浸かり、

感動すら覚えてしまう。


そんな曲を作りたい時には、

便利な考え方だと思います。



今回のお話は、アレンジを含めてのお話ですが、

考え方さえ分かれば誰でも出来る事なので

ぜひチャレンジしてみて下さい。



それでは、具体的なお話に入りますね。


曲を作る時って、なんとなく最初から作ったり、

サビから作ってみたりすると思います。


この最初の主軸にするメロディが出来たら、

全体像から考えていきます。



例えば、サビが出来たのであれば、

そのサビに向けて、Aメロと

必要であればBメロを作ります。


この時に、すでに構造的に

考えていくのです。



そのために、ぼんやりでもいいので、

各パートで何を伝えたいかを考えていきます。


僕は作詞が出来ないので、

なんとなく、寂しい感じとか、明るい感じとか、

過去に浸る感じとか、ぼんやりした

イメージで作っています。



例えば、サビが失恋の部分だとしたら、

Aメロで情景描写+世界感

Bメロで聞いている人に共感を生む楽しかった記憶の描写

サビで現在の感情を伝える。


こんな感じで作っていきます。



そうすると、曲の流れが

映画のようにキレイになっていくんですね。


でも、これはまだ前半戦です。


だいたいの曲には、

2コーラス+多サビがあります。


なので、1コーラスが出来たら、

ここで曲の全体像を作ってしまいます。



例えば、

イントロ+Aメロ+Bメロ+サビという

オーソドックスな流れがあるとしたら、


『イントロ-Aメロ-Bメロ-サビ-Aメロ-Bメロ-

サビ-ソロ-サビ-サビ-アウトロ』


みたいな感じで、

全体構造を決めてしまいます。


そして、どこにピーク地点を

持っていくかも決めます。


そうすると、そこから逆算して

1コーラスのサビは少し抑えた盛り上がりにしようとか、

大サビの前は全体のボリュームを落とそうとか、

転回を作る事が出来ます。



盛り上げる所や、落とす所が決まれば、

各楽器のアレンジもしやすくなりますし、

各パートがちぐはぐにならなくなります。


この方法は、もちろんソロで演奏する場合でも

十分に役立つと思いますので、

ぜひ取り入れてみて下さいね。


今回も最後までお読み頂き

ありがとうございます。