昔は「デモ・テープ」って言ってたけど、今は言いませんね(笑)

「デモ」とか「デモ音源」とかってあたしは言う様にしてますが、だけど「テープ」って言ってしまう事もあります(笑)。

 

さて、このデモを今回のGEMBIライヴにあたって必ず作るようにしています。

これが大変。

 

因みに歌もののコンペとか出してた頃は、曲作りからデモ完成まで、だいたい4日って考えてやってました。

1日目。曲をつくる。

2日目。アレンジしながら打ち込む。

3日目。同じ

4日目。アレンジやり終えたら、真剣にミックスをする。

と言う感じ。曲(歌のメロディー)はだいたい歌ものの場合、30分以内には書き上げてしまいます。

それ以上悩んだら、その日は、もう良いメロディーは出てこない、って考えてました。

だから、その作曲始める時間帯を決めて、朝からモチベーションをあげていって、作曲の時間になったら一気に書いてました。

1日目はもうそれだけ。翌日、メロをなおすこともありましたが、そこからはアレンジです。「4日で」と決めると、だいたい4日で掛けてしまうのから不思議です(笑)。

 

さて、今やっているGEMBIの曲は、歌もののようにはいきません。1コーラスをくりかえすってわけではないので、色々なパターンをゆっくりと書き上げて行きます。アレンジもほぼ同時にやっていきます。だいたい曲の長さにも寄りますが、10〜15分の曲で1ヶ月から2ヶ月以内に仕上げます。で、デモは別なのであります。

あたしがスコアを書くの為のソフトは、Sibeliusと言うのを使っています。これと、DTMソフトのLogicを同時にMacに立ち上げて、Logicはピアノとかの鍵盤の音源を鳴らす為に、逆にSibeliusは外部接続からの入力は断っています。Sibeliusを打ち込むのは、音符による、ステップのみです。

スコアが完成したあと、MIDIファイルに変換し、Logicに取り込んでデモを作り上げて行くのですが、このあとが凄い時間掛かるのです。拘ってしまうと曲を書くよりも時間が掛かってしまう事も有るので、ある程度妥協してデモ音源をつくります。因みに歌ものの時は、そのまま製品になっていいように、完璧なまでに仕上げてました。因みにあたしが吹奏楽のデモ音源をつくったのを友達聴かせたら、その友達は生だとおもってました(笑)。と言うレベルにするのにはかなりの手間と時間が掛かりますので、GEMBIのデモはそこまではやりません。

 

このデモをメンバーに渡すのですが、クラシックの人達は普段、デモを貰う事はあまり多くないのでは無いかな?

だけど、一応、イメージなので、聴いておいてもらった方がよいに決まっているんだけどね。まあ、ちゃんと聴いておくようには言ってはいます。楽譜を貰って、自分のパートをそのとおりに吹いたら「はい完了!」では味気なさすぎますからね(笑)

GEMBIは指揮者がいない、「バンド」ですので、メンバーのプレイヤーとしての意見やアイデアも聴いてみたいものです。

 

逆に、メンバーのなかには、普段楽譜をあまり使わないジャンルのミュージシャンもいます。その人にとっては、逆にデモは最重要となります。

そうやった人は、実際にみんなで音を出した時に、音楽の流れがよくつかめている気がします。

 

さてさて、昨日からデモを作っているのだけど、……ほんとに大変です……(笑)

デモを作っていると、ここでまた気が付いたりする事もあるので、少しだけアレンジを手直ししたりってこともよくあります。

デモの方は、楽器1つ1つの音の1つ1つの音符の形をエディットしていきます。ここに膨大な時間が掛かるのであります。

それをしないと、いくら「妥協して」とか言っても、あんまりな安っぽい「MIDI音源」って感じになっちゃいます。

あるていどは立派にしないと、聴いてるメンバーが聞き苦しいと感じてしまうので……あたしはがんばるのであります(笑)。

 

今日も朝4時からやってますが、多分夜7時まではやるでしょう。その後は酒呑んで、今度は飲みながら少しだけやって、寝ます(笑)

 

夜、酒呑むのが目標になってます(笑)あ〜〜。