25人目のメンバー、決定しました!(最終的に30人集めます)

 

25人目は、またパーカッション・パートですが、アフリカン&ラテン皮もの系です。

彼はセネガル出身。だから、グルーヴがめっちゃいいです。音とかも、凄い〜。

 

国際色も豊かです。アメリカ、中国、そしてセネガル。

 

打楽器だけで、邦楽系も数に入れると8人です。

盤石です!!

 

ラインナップは、、、、、

まずはあたし。。(笑)

あたしは、主にタムとシンバルなどです。特殊なタムやティンバレス、タムタム(ドラ)やタンバリン、邦楽の太鼓なども並べます。

この5月に長谷寺の祝賀パーティで叩いた時は、タムはフロアタム1つでしたが、今度は大幅に増やします。

今考えているのは、特注の大型タム(14''15''16''スタンドに装着)、それからファイバーシェルのフロアタム(16''18'')、ティンバレス1組、ミニ・ティンバレス4つ(6''8''10''12'')、12インチのミニスネア(本来練習用だけど、改造)、ロート・タム(6''8''10'')、もしかしたら、オクタバン(筒状の6''のキャノンタム4つ)、それに大太鼓いくつかと、締め太鼓、プクという韓国の大太鼓などなど、、。

このGEMBIの楽曲の作曲者でも有るので、歌心を持って曲のツボを突いて行く役割です。

 

ドラムはロック・ドラマー。アメリカ仕込みの凄いドラマーです。グルーヴも凄くいいです。手数は多くなく、シンプルにリズムを刻んでくれます。セットは、シンプルな3点セットです。なにしろ、音色がいい。デカイ音出した時でも、うるさくないんです。叩くバランスはもちろん、太鼓を叩いても無駄な倍音とかはない。ミュートなんてしてないのに……。他の楽器の音を邪魔せず、マスキング(聴こえなく)する事が無いのです。凄いです。明らかに、ほかのプロドラマーとは違います。

それから、リズムや曲の流れの支配力もあるので、指揮者のいない「バンド」には重要な人です。

 

クラシック系打楽器2名。

1人は吹奏楽、もう1人は某有名交響楽団打楽器奏者。ティンパニもやります。鍵盤打楽器も凄いので、ときには、音程のあるパートをやることになります。二人とも音大で教えているくらいなので、アカデミックです。

 

邦楽系2名。

打楽器というより、能楽師と歌舞伎の囃子手と言った方が良いでしょうか。

でもどちらも凄い、共にその流派の○○代目。しかも能楽師は人間国宝!!

 

ワールド・パーカッション系2人

アメリカ人とセネガル人。共に超強力です。アメリカ人の方は世界中のパーカッションをやりますし、中東系の楽器もめっちゃクチャ巧いです。

もちろん、どちらもリズム感、グルーヴ、はんぱないです。どんなシロウトが聴いたとしても、彼らの音を聴いたら「コイツはただもんではない!」となるでしょう。またこの二人が揃うと言うのは、まさに夢の組み合わせ!

 

打楽器だけでもなにか面白い事が出来そうです。

 

あたしは、メンバーを集める時、「この人と、この人と、それからこの人と……」と、考えられる最高のメンバーを集めたつもりです。

来年のコンサート、期待しててください。

 

もちろん、打楽器だけじゃないですからね(笑)。