つづきです〜〜〜♪

 

5月の長谷寺の観音様1300年記念のバンド・メンバー選考中です。

 

雅楽師、フォルクローレのビエントス、ロック・ドラマー、ジャズ・ベーシスト、それとあたし。

 

今のところ5人。

 

あと8人です。

8人のうち4人は、クラシック&吹奏楽から管楽器のプレイヤーを入れてアンサンブルを組んでもらうイメージですが、あと残りのもう4人はどんな楽器にするのか……、まだ決めてません。

 

ですが、ギターは入れないと。

 

ギターはアコギだったらあたしの中ではH君となるのですが、今回はエレキで行きたいと思います。

アコースティックだけでは出来ない、音楽の広げ方もしたいと思っています。

 

ギターはスタジオ・ミュージシャンがいい。まあ、今どき、「スタジオだけしかやりません」と言うギタリストはいない気もしますが、、平ったく言うと、「スタジオをガンガンやってる人」って事です。

 

で、スタイルとして、ロックやった時にちゃんと(あたしが考えてるところの)ロックになる人がいいです。そこの部分は「ロックっぽい」じゃなくて、「ロック」になるタイプのギタリストです。

 

そうなると、、、と言うかもうエレキだったら、あたしの中でのファースト・プラオリティは、やっぱ是ちゃんこと、是永巧一くんです。レベッカの。

 

あたしと是ちゃんとは、20歳頃からの付き合いで、レコーディングでも何度も弾いてもらいましたが、なにしろ、彼と仕事するとハッピーな気持ちになります。メチャクチャ上手いですし。

スタジオもばりばりやってて、アレンジャーとしても活躍してるだけあって、決してアレンジを軽視した乱暴な音の埋め方はしません。ちゃんと、アレンジを見てくれている。かゆい所にてが届く、、と言う意味でもサイコーのギタリストです。ソロ弾かしても超絶凄いですしね。しかし、なにしろ忙しい。スタジオ以外にも現在、ライブのレギュラー4〜5本は持ってるんじゃないでしょうか?

 

今回はエフェクティヴなプレイもお願いしちゃうつもりです。彼なら楽勝です。

 

リズム隊、嶋田さん、金澤さん、是ちゃん、……うん、あたしの中ではもう最強!

しかも、普通はありえないこの組み合わせ、いったいどんな風になるんだろうか、、、予測不能……ではありますが、不安と言うよりは楽しみの方が断然大きいです。

 

そこに笛の天才2人。

 

それから大事なのは、みんな性格がいい(笑)

これは、普通に性格もそうですが、「音楽をやる上での人間性」と言うのも、大事になってきます。

今まであたしが接してきたミュージシャンたちとの経験で言うと、一流の人たちはみんなここはちゃんとしています。

未知の音楽に対して、誠実で前向きなのです。このレベルになるとみんな、「この音楽を自分が参加してる事で、必ず良いものにしよう」と考え、自分のベスト・プレイで応えてくれます。

 

さ〜〜て、次のひとりは、、、?

 

つづく(笑)

 

では、また!