進歩と余暇
こんにちは。前回は一つの記事で実に9回も「うんこ」という単語を使用していた複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?
この写真はずいぶん前にこちらの記事 でご紹介した我が家の限界LOVERSな冷凍庫です。
こうした大変な事態を招いたのは明らかに私が料理にハマっていたことが原因・・・・・食べることではなくて料理を作ること自体に喜びを感じていたので、あの材料もほしい!この料理も作ってみたい!と小さなガキのように振る舞った結果がこれです。
しかしここのところぶっちゃけ飽きてきて(笑)私があまり料理をしなくなり、その代わりに彼女がいつも作ってくれるようになって庫内は非常に整然としていました。
それでも113リットルの一人暮らし向け冷蔵庫では慢性的なスペース不足になるのは道理です。
というわけで、ついに先日・・
思い切ったよ ホント(`Θ´)(‘Θ‘)ネー
彼女は家電でも服でも細かいところにものずげぇこだわるのですが、この冷蔵庫は気にくわない点がなかったようです。
私もこういうシルヴァーなデザインが元々好きですので納得ですが、こうしたものを撮影するときは写り込みに注意しなければなりません。
台所は狭くなってしまいましたが、それでもいきなり3倍近い容積を手に入れたので冷蔵庫の中はガラガラです(笑
少し話しは変わりますが、「技術が進んで一番最初に楽になるのは主婦である」という理論を本かなにかで見たことがあります。
端的に言うと、家電製品のグレードが上がると家事が楽になり時間が余るという話ですが、確かに昔の文学作品を読んでいると、洗濯女などという職業の人たちが登場することがあります。
しかし現代の社会で洗濯女として身を立てることは相当難しいはずです。
なぜなら、洗濯機があるので・・(`Θ´)ネー
かなり前、私の一番下の妹が「全自動洗濯機」という呼称に対して「全自動と言うからには干してたたんでタンスに入れるまでが仕事だろう」という屁理屈を展開していたのですが、今となっては「干す」まではやってくれるものが売られていて、まぁ・・ちょっとたたんでタンスに入れるってのは難しそうやけど・・・(笑
そんなわけで技術の進歩は家事を担当する人たちに時間を与えてきましたが、一方外で働く人たちが楽になるかというと、そこまで恩恵が浸透するのには比較的時間がかかるという話。
インターネットがあるから、電話があるから、車があるから、だから会社での仕事が楽になるかといえばそんなことはないのでしょう。
新しいツールは新しいニーズや仕事を生み出す場合がほとんどだと思いますので、便利にはなるかもしれませんが時間が余るということはないわけです。
そのようなわけで、私は世の中に兼業主婦が増えるのは当然だろうと思っています。
量販店の家電コーナーをうろうろしながら、そんなことを考えていました (`Θ´)
さて、数日前に我が家に届いた新入り冷蔵庫ですが、やはり以前使用していた96年製(!)の冷蔵庫と比較すると機能に雲泥の差があります。
野菜やお肉の保ちが良かったりボタンでドアがあいたりと、時間を余らせてくれるいろいろなすばらしい機能が搭載されていますが、私たちが最も感激した機能は
自動製氷機能
です!勝手に氷 (`Θ´)(‘Θ‘)
つうか、もしかしてみんなフツーに自動製氷よね・・・
10年使い続けたというのが既にすごいでしょう。ていうか10年前既に自動製氷ってあったような気もします。
ところが私たちは二人ともこの自動製氷を体験したことがありませんでした。
実際使ってみると、特にこの時期こんなに便利なものが他にあるだろうかと思われるほどすばらしい機能だと思います。感動のあまり必要ないのに何度もどのくらい氷が貯まっているか見に行ってしまいます。
(#‘Θ‘) 「用事がないときは開けないの!」
(`Θ´) ショボーン
しかしこの自動製氷機能・・・氷が出来た時にゴロゴロって氷が落ちる音がするんですね。まぁ当然やけど。
冷蔵庫には氷が落ちる音を軽減する工夫がなされているようですが、我が家のまわりは非常にイナカな環境にあり、車の音も一切聞こえないし、夜になると本当に静かですのでしっかり聞こえます。
【氷が落ちる音にいちいちびっくりする二人】
二時間に一回、こんな感じです。
2006年の現在において、これでびっくりできる私たちは幸せ者だと思います。
クマが出没する森を歩くときは、鈴などの人工的な音がでるものを持っているといいのだそうです。
聞いたことがない音を聞いてクマが警戒して近寄らなくなるためですが、今何となくクマの気持ちが分かる気がします(`Θ´)(‘Θ‘)

