毎年恒例 一年納めの忘年会
こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?
先日、私が通っている武術道場の主催による忘年会に、彼女と二人で参加してきました。
道場の忘年会というだけで、なんとなく濃度高い感じを受ける方が多いと思います。
はい!ものすご濃いです!
高温高圧!(`Θ´)
あ、だけど乱暴なやつとかはいませんよ。武術は中途半端にかじったやつほど乱暴になります。
みんな立派な社会人ですし・・私のように(`Θ´) ←説得力ねぇ
それでも、 いつも決まったレストランで開催される忘年会・・・とりあえず私たちは店の空気を特殊な状態にしている気はしています(笑
思えばこの忘年会に参加するのも6回目ですが、みんないろいろな状況の変化がありました。
私も独立して彼女と同棲するようになったし、学生だった人は社会人になり、サラリーマンだった人が株で食うようになり、とにかく多様な人たちと時を経てお付き合いさせてもらっています。
そして、私はこの濃い忘年会に3年ほど前から彼女を連れていってるのですが、わりと楽しんでくれているみたいだし、適度な刺激となっている様子(`Θ´)
忘年会の席でまわりを見渡して「そりゃそうだろうな」と思います(笑
2年前は針灸の仕事をしている方が面白い話をしてくれました。
去年は株ころがして目が飛び出るような利益を出している方の刺激的な話で盛り上がりました。
そして今回の忘年会では、主に
消防士さん
の話が非常に興味深く、これまで私が覗いたことのない異世界をかいま見ることが出来たのです。
この消防士さんが語ってくれたストーリーは、消防士の研修学校におけるものですが、その内容はとても同じ国の話とは思えないものでした。
同じ人間でも、体力ってこんなに差があるもんなんだな・・(`Θ´:)
罰としてスクワット1000回とか聞いたことありますか。
飲み水は1リットルしか持たされてなのに、ウェイト用の水を4リットル持たされて、駆け足で山を3つ越えるとか聞いたことありますか。
フロは5分以内に済ませ、1500メートルも5分以内(てそれ全力疾走やん)。
救助はしごは30キロくらいあるそうですが、これをかついでダッシュするとかならず肩から血が出るのだそうです。
私はこうした体育会系のノリにはとてもついていけません。
ついていけませんというのは趣向の問題ではなくて、物理的に不可能だということです(笑
ちなみにウェイト加算して駆け足で3つ山越えに関しては、その過酷さのためにばたばたと倒れる人が続出するのだそうです(そらそうだろ)。
そして、倒れた人は倒れていない人が
布担架で運搬するという段取りになっています。
いや・・「段取り」という表現はおかしい(笑
とにかくなにがなんでも遂行させられるということなのでしょう (`Θ´)
言うまでもなく担架での運搬の場合、倒れた人間一人に対して最低でも二人の倒れていない人間が必要となります。

つまり、この荒行の参加者が100人いたとしたら、33人倒れてもまだつじつまを合わせることが出来ますが、34人目が倒れた時点で論理的に破綻をきたすことになるのです。
これは倒れた人34人に対して運ぶ人68人が必要となり、合計して100人を超えてしまうために起こる問題。
しかし私が今さっき、しっこしながら考案したじゅず繋ぎ運搬法を使うことによって、49人まではなんとかなります。
※ じゅず繋ぎ運搬法とは、運搬者一人あたり二つの・・・・・・・(略
一ヶ月に3人紹介して、その紹介した人たちがさらに3人ずつ紹介したらあなたの収入は・・・・
なんとなく、そんなマルチレヴェルな話を彷彿とさせる内容ではありませんか。
(ちなみに三人紹介がずっと続いたとすると、あなたのグループ人数は一年半後に日本の人口を超えます・笑)
そもそも、倒れてる人をかついで山を登るってのがどうかしているとしか思えません。
普通は人が倒れたら、山から下りるもんです (`Θ´)
民間企業であっても、研修期間は得てして厳しい経験を強いられるものですし、消防士と言えばなおさら・・・・・それにしても、ここまで桁はずれに過酷なものだとは思ってもいませんでした。
しかしよくよく考えてみると、消防士って世の中で最も危ない仕事の1つなのかもしれません。
犯罪者を相手にする警察官も危険だろうし、鉄砲玉やミサイルが相手の自衛官も厳しい訓練を乗り越えている人たちでしょう。
しかし消防士の相手はファイヤーですからね。
自然が相手・・・いや、ほんとすごいです。ご苦労様です。
さて、今回いろいろな話を聞かせてもらって、いくつか自分なりに感じたことが御座います。
まず一つ、こんな連中に勝てるわけない(`Θ´)
まぁこれは武術の見地で・・ということですが、こんな訓練をしている人たちに私が勝てる道理がありません(笑
二つめは、根性論も突き詰めればなにかが見えることがあるんだな、ということ。
私はあんまり根性が好きではありません。
世の中忍耐が必要なことは沢山ありますが、根性を使ってうまくいくことは少ないように思いますし、だいたいの場合は合理性を失ってしまうものだと考えています。
しかし、それも突き詰めればある種のブレイクスルーがあり得るんだなと感じました・・・・・でも私はやっぱ遠慮しますが(笑
そして最後に私が感じたのは・・・
火の用心!(`Θ´)ピヨ
ここのところ、日本列島は目がシバシバするくらいドライな日が続いています。
私も注意しますので、皆様も火の元には充分ご注意下さい。
