壁に耳あり障子にメアリー
こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?
昨日の晩ご飯はこれまで例を見ないほど上手に出来ました!
ヽ( `Θ´)ノワッショーイ!!!!
なのでなので、ちょっと拡大写真もお目に掛けたい! (ノ´Θ`*)アヘアヘ
こちらはポークソテーのバルサミコソースです。
付け合わせはブロッコリーとカブとエリンギ。
バルサミコソースはすんごい手軽に作れておいしいのでオススメです。
赤ワインとバルサミコ酢を同量鍋に入れて半量になるまで煮詰め、途中で適当に蜂蜜とか砂糖とか入れるだけ。昨日は余っていた黒蜜を足してみました。
冷ますとほどよくとろみが付き、見た目も綺麗に仕上げやすいソースです。
こちらはタラのテリーヌです。
付け合わせはZの筆順にピクルス、イクラ、ケッパー、練りウニ。ちょっと練りウニが強力すぎたけど・・・まぁ許容範囲内です!(`Θ´)
今回のテリーヌはパセリを一緒にフードプロセッサーに入れてみました。そのせいか分かりませんが、ちょっと形状記憶能力が低かったような・・・少し脆くなってしまいましたがギリギリセーフ!
ソースをかけると崩れそうだったので、変わりにピンクペッパーとチャービルをふりかけてみました。
ピンクペッパーってかわいいよね(`Θ´)ハァハァハァハァ
さて、先日こちらの記事 で私が作曲をまともに学習したことがないというお話をさせていただきました。
それで
このような本を買ってトイレで読んでいるわけですが、この記事に対して多くの方からコメントを頂戴いたしました。
本当に皆さん、いつもありがとうございます(`Θ´)
ところで沢山頂いたコメントの中に、どうしてもスルーできないものが御座いましたのでここでご紹介したいと思います。
件名 : 無題
(`Θ´) ・・・・・
本文 :
作曲本を読んでいただいてありがとうございます。
野口です。
|Θ´;) ・・・・・?
野口です。
|Θ´;;) ・・・・・
「野口です。」 って・・・・・
御本人降臨!
((((;`Θ´)))ガクガクガクブルブルブル
そうです!このコメントを入力した方は先ほどご紹介した「作曲本」の筆者
野口 義修さん
だったのです。うひょおおおおおおおおおおおお!!
まさか自分がうんこしながら読んでいる本を書いた人からコメントを貰うなんて・・・
そんなことを思っていたら案の定
狭いところで読むのも良いですが、いろいろな場所でも読んでくださいね。
あ!突っ込まれた!(笑
流石です!私は冗談が通じる人が好きです!
作曲本の中では例え話が沢山出てきて、書いた人の人柄や引き出しの豊富さを感じさせられます。例えばメロディーの展開を家系図に例えたり・・・・ああ、なんかすげぇ共感できる感性・・・(`Θ´)
ちなみにちょっとだけ弁解させていただくと、トイレでの読書は案外バカにできません。
日高敏隆という大学の先生は、二十カ国語くらいを自由にあやつる語学のエキスパートですが、なんとこの先生はトイレに入ったときだけ勉強してこれを身につけたというからびっくりこきます。
トイレだけで二十カ国語!(`Θ´)
そんなわけで私もこれを実践しているのです。
あ、でも絶対音感なんて全然ないし、楽譜もなぞるようにしか読めない私にとっては作曲本はやっぱりトイレで読むだけじゃ不十分。
全部通読してから楽器を持って再度読む予定です(`Θ´)
いやぁ・・それにしても・・・まさか筆者の野口さんが私の記事をご覧になるとは・・・
インターネットって恐ろしい(笑
同時にこのようなコミュニケーションが成り立つことが有り難い!(`Θ´)
野口さん、私のブログをスルーせずにコメントをして下さって本当にありがとうございます。
今回ちょっと気がかりに思うことは、私がこれまで記事で取り上げてきた著名な方々がどのくらいの割合でここを訪れているのかという点です・・・
誰の心の中にも自意識過剰リミッターが存在しており、自分のことを本来より大きく見なすことを抑制しているものです。そして、それは私の中にもある。
つまり「こんな所で何書いても本人が見るわけない」っていう意識がどこかにあります。
しかし・・・いや、嬉しい反面で緊張しますよね(`Θ´)ハァハァハァ
私が特に気になるのが、相撲関係の方々・・・・
特に闘牙(青いモミアゲ)とか隆の鶴(赤いモミアゲ)とか千代大海(空飛ぶ大関)とかが見てたとしたら・・・ああ・・・なんか複雑・・・
試しに今「闘牙 モミアゲ」でググってみたら、
私のブログは1ページ目ですし(笑
しかし私の相撲記事をご覧頂いて、
「少し相撲に興味が湧いてきた」
という方が数名いらっしゃいますので、私の貢献度は無視できないレベルだと自負しています!
というわけで、ちょっと言い訳しておきました(`Θ´)ハハハハハハッハハハハハハハハ