ドリームマッチの結果と脈絡のない名前

こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?
写真は昨日の晩ご飯、トンポーロー(中華風豚の角煮)です。
豚バラはこれまで丸一日煮込んでいたのですが、いつも簡単に崩れてしまうのがむかついていて(笑)今回は3時間だけ煮込んだものを使ってみました。
ううむ・・・もうちょっとだな・・・5時間くらいがちょうどいいかもしれません(`Θ´)
もう一品は定番ですが

エビチリです。得意ッス!!(`Θ´)
昨日の記事の末尾に書きましたが、実は昨日、大相撲九州場所6日目において
が開催されました。
そう、モミアゲブラザーズによるドリームマッチです(`Θ´)
かなり早い時間からBSでのみ放送という状況でしたので多分誰も見てないと思いますが、私は毎場所かなり楽しみにしているのです。
もう一度ご紹介しますが、
こちらが闘牙で
で、こちらが隆の鶴。
見れば見るほどデジャヴです。
登場するやいなや「モミアゲに長身・・このそっくりな両者は・・」と解説を始めるNHKアナウンサー。
そう、この二人が登場してモミアゲに触れないのは、逆に不自然。
すっぽんぽんで歩いている人を目の前にして天気の話をするようなものです。
「実は相撲ファンの中にはこの一番を楽しみにしている方も多く・・」
すばらしい。過不足のない優れた実況だと感じます。
しかしアナウンサーは明らかにニヤけていました。私は口角上昇サウンドを聞き逃しませんでした。
隣で解説を担当している親方の「お互い意識はしてるんですかね?」との一言で、さらにニヤケが増長するアナウンサー。
「それぞれ直接聞いてみると、両者とも『自分のほうが男前だ』と言うんですけどね」
とのこと。ああああああ客観的にはすげぇ微妙!!(`Θ´)
そして今にも吹き出しそうなアナウンサー(笑
「マワシの色が違いますので、青いほうが闘牙で赤いほうが隆の鶴ですが・・」
とか言い出す始末です。
ところで私は昨日の記事で勝敗の予想を立てていましたが、結局外れてしまいました。
私の予想では、立ち会いから闘牙がモミアゲのあたりを張っていき、マワシを与えないように突きながら最後は突き落とすような相撲だと思っていたのですが・・・
まぁ立ち会いはほぼ思った通りだったのですが、予想外だったのはその後です。
四つ相撲である隆の鶴のほうが引いたんです!!!
相手のお株を奪うような隆の鶴の引き・・・びっくりした(笑
「まるで隆の鶴が闘牙に見えるような相撲でしたね。」
うまいこと言ってました。まぁどっちにしても隆の鶴は闘牙に見えますが。
それにしても、闘牙のような相撲を取る隆の鶴・・・・
いや・・そんなことはあり得ないと思うんですが・・・
もしかして・・・
入れ替わってた?(笑
誰か気づく人がいるでしょうか。マジでそんくらい思える内容でした。
ということで今場所の結果は
引き落とし で 隆の鶴(らしきほう)の勝ち!
ところで、見分けがつかないと言えば、今朝彼女と話をしていてなんとなく
妖怪人間ベム
の話になりました。
説明不要だと思いますが、念のため

ベム!!!

ベラ!!!

ベロ!!!
で、実は私の彼女はこの3人のことを覚えるのが非常に苦手です(笑
(‘Θ‘) 「ベロ・・ベム・・ベロ・・だっけ?」
(`Θ´) 「今ベロが二回出てきたよ」
(‘Θ‘) 「あれ?ベム・・ベロ・・・あ!ベラか」
確かにこんなの覚えていたってなんの役にも立ちません。ですので基本的にはどうでもいい問題です。
(‘Θ‘) 「お父さんがベロだっけ?」
(`Θ´;) 「いや違う・・・それにだいたいお父さんじゃないし・・」
(‘Θ‘#) 「それは分かってるって!」
彼女にとっては彼らの見た目と名前との脈絡がなさ過ぎるということなのでしょうか。てか、現実は名前と顔の脈絡ってそんなにないと思うんですけどね(笑
(`Θ´) 「女の人はベラって感じするじゃん」
(‘Θ‘) 「全然わかんない。」
音象というものは人によって違うものです。
もしかしたら彼女が混乱している原因は、最も画面に登場するベロの名前がタイトルになっていないという点かもしれません。
(‘Θ‘) 「私、名前覚えるの苦手なんだよね。」
(`Θ´) 「まあね、確かに覚えにくいけど、上から順番にベムベラベロって覚えてたらいいんだよ。」
(‘Θ‘) 「上から順番ってなに?」
(`Θ´) 「いや、背の順とかさ」
(‘Θ‘) 「・・・・・・」
(`Θ´;) 「・・・・・・」
(‘Θ‘#) 「脳のどの部分使ったらいいのか分からない!」
逆ギレぎみで使用する脳の部位を私に指定させようとしています(笑
とりあえず私としてはこの泥沼化した状態を脱するために妖怪人間ベムのテーマソングをイントロのセリフを含めて歌ってあげました。
暗い音のない世界で、ひとつの細胞が別れて増えてゆき、三つの生き物が生まれた・・・
(‘Θ‘) 「なんでそんなに覚えてんの?」
(`Θ´) 「だって俺、アニメソング覚えるのすごい得意だからさ。ベムベラベロも音で覚えるんだよ!サウンドよ!」
以前も書いたことがありますが、私はアニメのテーマソングは良質なものであれば3回聞いたら覚えられます。
だいたいワンコーラスだけなので二番と混ざったりもしませんし。
(`Θ´) 「でも俺・・そんなにいつも見てたわけじゃないよ」
(‘Θ‘) 「私はいっつも見てたよ♪」
(`Θ´;) 「・・・・・」
「私はいっつも見てたよ♪」・・・この何気ない一言でさらに深まる謎・・・(笑
(`Θ´) 「じゃあ、前は覚えてたんでしょ?」
(‘Θ‘) 「そんなことないよ」
(`Θ´;) 「・・・・」
あのね、ちょっと思うんですけどね・・・
名前って結局ラベルですよね。私たちは最古の記憶よりももっと前からこのラベルを付けてもらっていて、そうした意味で「名前」は私たちが存在するより前からあるわけです。
この場合私が申し上げている「存在」は「認識できる範囲内での自分」ということで、産道を通った記憶があるという方を除いて、たいていの場合は最古の記憶よりも名前を付けてもらったほうが前であるはずです。
ですので私は名前がその人に及ぼす影響はものすごく大きいと思います。
極端な見方だと思われるかもしれませんが、多くの人は名前が表現する通りのキャラクターに成りやすいと考えています。
名は体を表すと言いますが、逆に名前という記号のもたらす意味が「期待に応えたい」という心理を刺激して、結果的に
名に要請されて体が出来上がる
場合があるのです。
もちろん必ずこうなるとは思いませんが、私なんかわりとこういうタイプです。
それでも結局は名前が表現するもの・・情報量なんていうのはたかが知れていますし、ラベルが変わったからといって瞬間的に中身が変わるわけでもないでしょう。
名前、ラベル、記号といったものはそれぞれ必要に迫られて生み出されたものだと思いますし、もっと言うとその程度のものだと思います。
もっと重要なのはやっぱ中身ですよね。
ラベルは中身の情報を簡素に表現したものに過ぎません。
ラベルに惑わされて中身を見失うというのもしばしば起こることです。
しかし彼女の場合は
中身を見過ぎてラベルを見失った
んだな・・きっと。もしかしてきわめて希な状況か(笑
妖怪人間ベムを見ていて、ベロがどれか分からないのに好きで見ていたというのはとても不思議。
それでも名前を見過ぎて中身を見失うよりはまだマシなんだろうと思うのでした(`Θ´)
ちなみにこの記事を書き終わった時点で再度彼女に聞いてみました。
(`Θ´) 「妖怪人間・・」
(‘Θ‘) 「ベム!!」
(`Θ´) 「どれがどれか分かる?」
(‘Θ‘) 「ベムがお父さん、ベラがお母さん、ベムが子ども!」
(`Θ´;) 「・・・・・・」
どうやらダメみたいです(笑

