大型ショッピングセンターのジレンマ | 複雑系レトリック~自営業白書~

大型ショッピングセンターのジレンマ

喫茶店

こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?




昨日は二人して少し離れたところにある大型ショッピングセンターに出かけてきました。



ここは去年の12月に完成したばかり(ばかり?)で以前から行きたいとは思っていたのですが、なんせほら、何度も言いますが極めて人混みが苦手なもので・・・


昨日は平日でしたし前から計画していたこともあったので重い腰を上げて出陣して参りました。




歩き疲れたころに入った喫茶店・・・


最初に掲載したのがこの喫茶店の写真なのですが・・・



貸し切り  (`Θ´)(‘Θ‘)



私たち以外には誰も客がおらんとです。



はっきり言ってこの店のコーヒーはかなりうまかったし、値段もまぁ手頃です。


店員の対応もいいし、この写真ではわかりにくいかもしれませんがなんとなく落ち着いた雰囲気の居心地のいい場所だと思います。


つまりとりたてて他の店に劣る面が見受けられませんが、それなのにガラーン・・・





そう、実はこのショッピングセンター自体に来ているお客さんがとても少なかったんです。



平日だからそんなもんなのかな・・と思いきやオープン1年に満たない状態でありながら、すでにいくつかの店は入れ替わっているようで、閉店セールを行っていた店舗もいくつかありました。



やばいよ・・・やばいよここ (`Θ´;)(‘Θ‘;)





ショッピングセンター内は個人的に「こういうのがあったらいいな」と思う店がカンペキに揃っています。


家電量販店大型家具販売店ホームセンター楽器屋本屋食品スーパーに・・そしてペットショップ!!!!←これ大事




近所にあるショッピングセンターで、ここまで私の趣味をカンペキにフォローしてくれる所はやまだかつて存在していませんでした。


しかもそれぞれの店舗はかなりの広さがあって、全体では売り場面積32万平方メートルだそうですよ。全くピンとこない数値です。



この日は楽器屋で探したいものがあったのが最大の目的でしたが、それこそ昼過ぎから夜まで歩き倒してクタクタになるまで探検してお腹いっぱい。(たいしてお金は使ってない・笑)




楽器屋では超ヘタクソなドラマーの演奏に辟易しながらも電子ピアノを弾きまくり、家電量販店では5万円の超高級ヘッドフォンに感動し、高級輸入家具をいじくりまわし、ペットをなでくりまわして帰ってきました。



あ、そうそう。私はペットショップで


変な奴


を発見するのが非常に得意です。




変な奴といってもターゲットは霊長類ではなくて、販売されているペットの中で個性的な動物を発見するという意味。


例えば毛玉のようにぎちぎちに固まっている中で何度も何度も後ろ向きに転がるハムスターとか、背泳していながら表向きになろうとして必死こいているカブトガニとか・・・



カモメで言うとジョナサンみたいなやつを直感的に発見する特技を持っています。




そんなわけで昨日も



(`Θ´) 「あああーーこいつすげぇ変な顔!サイコーーーー!!!」


とか言いながら二人で楽しみました。




私は動物と子どもには非常にモテます。


多分、以前記事に書いたこのような事情 があるせいでしょう。





多分子犬が20匹くらい、子猫が5匹くらいいたと思いますが、このくらいの規模のペットショップってのもそうそうお目にかかれるもんじゃないですよね。


楽器屋もかなり広くて私が行ける範囲内では一番の品揃えだと思いますし、家具店は高級なものも取り扱っていますが、わりとお手軽価格のものもあって幅広く構えています。しかもそれでいてゴタゴタになっていなくて、高級家具とお手軽家具のフロアをちゃんと分けているんですね。


本屋もかなりの広さですし、リラクゼーション関係やら病院まで入ってるんですよ。コーヒーもうまいし。



とにかく多彩でありながらもそれぞれの店舗がかなりの面積を持っているので、来た人はきっと満足する・・と思うんですが・・・




ガラガラ・・・ 



消費者ってキビシー (`Θ´)




私の予想ですが、このショッピングセンターはあと3年くらい・・・じゃないかな(笑



あまり詳しく知らないながらも適当に感覚で申し上げると、まずこのショッピングセンターは宣伝にあんまり力を入れてないように思います。


あとは立地が・・・


住宅がそんなに多くない場所で、しかもすぐ隣に有名な大規模商業施設があり、駅から歩いて10分というとても微妙な感じ・・




こうやってビルを作ったりお店を作ったりする商売は、リスクがでかすぎて本当に大変だろうと思います。



とりあえず人混みが苦手な私たちにとってはとても居心地の良いお店。


しかしそれが続けば存続が危うくなるという、悩ましいジレンマを抱えています。