こむらがえしの術 | 複雑系レトリック~自営業白書~

こむらがえしの術

旬


こんにちは。小学校を留年する夢をみた複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?



キノコは畑に生えますか?生えませんよねきっと。


だけどいいんです。おとぎの国は夢がいっぱいです。




さて、ひとしきり自分を守った後はガラっと話を変えます。



今日取り扱う内容は



こむらがえり



です。


私は「つる」と言いますが、これって方言じゃないですよね・・・冷え性の人は足をつりやすかったり、あとはミネラルが不足しているとなりやすいと聞いたこともあります。


幸いにも私は冷え性とはあまり縁がありませんが、なぜかよくこむらがえりを起こすことがあります。




足がつるといってもいろいろなケースがあるもので、私の場合一番多いのはふくらはぎ・・その次に足の親指でしょうか。


こむらがえりが起こった時はその部位の筋肉を伸ばすことによって復旧が可能ですが、そのために非常に変なポーズを余儀なくされることがしばしばあります。



また、足や指くらいはどなたも経験されていることと思いますが、私の場合非常に摩訶不思議な部位がこむらがえりを起こすことがあるのです。




まず脇腹・・・つつかれるとくすぐったい場所ありますよね。


ツン!ってされるとうひゃああああ!ってなるところ・・・あそこがつります

(ちなみに私の母はこの部分をつつく名人です。誰もが悶絶する技術を身につけています)



脇腹がつった場合の対処法は、つったほうと反対に体を大きく曲げることだと考えています。



慣れてくると体全体を動かすまでもなく、肩と腰の筋肉だけを伸ばせるようになりますが、それでもハタから見たら



シリを上げて屁を垂れるポーズ



に見えること請け合いです。


可能であれば人前でないほうが良いと思います。





私の場合、脇腹がつるのはワンシーズンに1回くらいの割合でしょうか。

年に4回くらい発生する定期イベントと言えます。



ただ、この脇腹がつるっていう現象はわりと沢山の方が経験していると思います。そんなに珍しくない。





私の体で次に頻繁に起こるのがのこむらがえりです。


耳から肩にかけてのラインあたりがよくつりますが、これが予想以上の激痛を伴うんですよね。

急に振り返ったら首のスジがビキーンとしびれることがありますが、あれがずっと続いている感じ・・・



ただ首がつった場合は、復旧が人前でも出来ます。


あ、肩こってんだなーと思われるくらいのものでしょう。





次あたりからはわりとレアなんじゃないかなぁ・・・






私はときどきアゴがつります。


アゴの先端とのど仏の中間あたりがこむらがえりを起こすのです。




恐らくこれを体験されている方はそんなに多くないと思います。


「アゴがつる」って言って理解してもらえたことがほとんどありません。




アゴがつったときは首にも増して激しい痛みに襲われるのですが、何よりも大変なのが復旧作業です。




冒頭で申し上げた通り、こむらがえりは筋肉を伸ばすことによって緩和できるものですが、アゴがつった場合の復旧は人前で行うのがかなりはばかられるのです。



なかなか文字では表現が難しいのですが、たとえて言うと




アイーン



極めて近い顔をキープし続ける必要があります。



あなたが会議室などで打ち合わせをしている最中に突然取引先の人が「アイーンの顔」になったとしたら、それはアゴがつっているものだと考えて広い心で許容してあげて頂きたいと思います。


もう一つ注意点を申し上げるならば、この時非常に激しい痛みに襲われていますので必然的に顔の北半球はわりと真面目なはずです。

場合によっては眉間にシワがよっている可能性がありますので、



恐いアイーン



を見たら、それはアゴがこむらがえりを起こしていると考えてほぼ間違いありません




ちなみに足がつったときもそうですが、筋肉を伸ばす復旧作業を中途半端にやめてしまうと必ずといっていいほど「ぶり返し」のような現象が起こります


ですので皆さんもわりと注意深く伸ばす作業を行うはずです。



これはあらゆるこむらがえりについても同じことが言えますので、アイーンも同様にある程度の時間はその状態を保持する必要があるのです。


しかしこの顔がどんなに相手に不快感を与えているか(バカにしてるんじゃねぇか?)というのはもちろん本人だって分かっていますので、なるべく最短時間で済ませようと思うあまりに中途半端にやめてしまうことがままあります。



そうした場合はぶり返しに襲われますので、必然的に



アイーン・・・・アイ・・アイ・・アイアイアイーーーン



このような反応を示すものと思われます。これを見たら是非とも海のような心で最後まで待っていただきたいと思います。





私はこのアゴのこむらがえりも、だいたい年に1回くらい発生します。


今ではだいぶ慣れてきましたので、人知れず復旧を行う技術が身に付いてきましたが、そんな私にも「これはたまらん!」という部位があるのです。


それは・・・










































股ぐら!





30年生きてきてこれまで3回ほど体験しましたが、恐らく女性だったら絶対につらないよね!っていう場所がこむらがえりを起こすのです。


別にジョンがこむらがえりを起こすっていうわけではないのですが、なんていうか、中間あたり・・・ちょうど真下に向いているあたりの筋肉がつるのです。



この惨事が発生した場合の復旧方法は私も知りません。



不幸なことにこれまで全部外出時に発生しているため、思いつく範囲内での復旧作業はヤバすぎて実行できないのです。


さすがにスーツ着て表参道で開脚するわけにも参りませんので・・・



仕方がないので絶えます。


「産みの苦しみって、こんなかんじかなぁ・・」などと適度な現実逃避を行いながら、悪魔が過ぎ去るのをひたすら待つしかありません




ちなみに股間がつるっていうのは共感していただけた人が今のところ一人もいません。


孤独をかみしめています。(`Θ´)