力士の外見と年齢
こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?
昨日の記事のコメントで、マミ姉 とKOMA さんと海さん から「横綱が25才だとは意外だ!」というコメントを頂戴しました。
そう、ズバリ申し上げて力士の多くは老けて見えるのです!(`Θ´)
朝青龍は私の4個下、学年だと5才も年下なわけですが、とてもそんな風に見ることはできません。
もし私が朝青龍と対談する機会があったとしたら
(`Θ´) : 敬語
朝青龍 : ため口
というシーンが非常にリアルに想像できます。
力士が老けて見える理由は定かではありませんが、例えば髪型とか、和服を着ていることとか・・・
一般的に、男性の体は年を取るにつれてどんどん「分厚く」なっていきます。
武術的な見地で申し上げると、男性の絶頂期は40代後半。
実戦において非常に重要なファクターに「圧力」がありますが、圧力と体の分厚さはかなり深い関係にあると考えています。
そこらへんの村で相撲大会をやったとしたら、若い人は40代後半の人に勝てないでしょう。
相撲という競技はこの分厚さがとても重要ですが(私が相撲が非常に実践的だと思う理由の一つです)力士達は若いころから鍛錬と食事でかなり強引に分厚い体を作り上げているのだと思います。
このことは恐らく私たちが潜在的に理解していることで、だから体が年に不相応に分厚い彼らを見て、余分に年齢が上だと思ってしまうのはわりと当然のことかもしれません。
例えば高校球児とプロ野球選手を並べて見ると、顔が隠されていたとしてもどちらが年下か分かりますよね。(`Θ´)
で、本日は外国出身力士に焦点をあてて彼らの年齢についても考えてみたいのですが、上で申し上げた点は非常に重要ですのでよく覚えておいて頂きたいと思います。
私はあくまでも
・服装や髪型
・鍛錬によって作り上げられた肉体
こうした要素をもって「のみ」私は彼らが老けて見える理由だと考えております。
よろしいでしょうか。
ではまず
これが横綱朝青龍です。本日25才になりました。
おめでとうおめでとうおめでとう(`Θ´)ハッピバースデー♪
とりあえずがんばってみましたが、やはり年下には見えません。
私のがんばりも虚しい限りではありませんか。
そして今回の9月場所で優勝を争ったブルガリア出身の琴欧州。
どうですか!なかなかの美丈夫でしょう!
非常に優しそうな顔をしていますが、土俵に上がると粘っこい相手がいやがる相撲を取ります。
そんで、この方は22才。
ってことは大学生が卒業する年齢なわけですが、やっぱもうちょっと上に見えるんじゃないかと思います。
ここのところ注目されている、ロシア出身の露鵬と白露山という兄弟関取がいます。
(十両以上の力士のことを関取-せきとり-といいます。早い話、偉い人のこと。)
昨日お話させていただいた内容でおおむねご理解頂けると思いますが、トップ5%の中に入り、しかも兄弟で名を連ねるということは本当に難しいことだと思います。
彼らは外国人出身力士としては史上初めてそれを成し遂げ、幕内兄弟力士となりました。
で、これが彼らの写真です。
←白露山・弟
←露鵬・兄
もう一度申し上げますが、白露山のほうが弟です。
つまり年下です。弟ですから年下です。
←露鵬・兄
25才
←白露山・弟
23才
いやぁ・・・和服と髪型の効果は絶大です。
力士は勝ちが続くとヒゲを伸ばしたりして縁起を担ぎますが、特に外国出身力士がこれをやりはじめたらもう何歳なのか見当も付きません。
海外では日本人は若く見られることが多いそうですので、私の感覚が今ひとつインターナショナルじゃないせいで彼らの年齢が上に見えてしまうのかもしれませんし、見慣れてないから分からないだけという可能性も高いと思います。
ただ、私が自分の感性を信頼すると、本日ご紹介した力士には
全員5足して、
白露山だけはさらに5足してくれと言いたくなるほど威厳に満ちています。
ちなみに、外国の国技で名を挙げるために海のむこうまでやってきている彼らは、やはり「覚悟」という面で多くの日本人力士たちを凌いでいるように思います。
これはもうそういう環境ですから、今後日本人力士が横綱になるのはさらに難しくなるのは仕方がありません。
そうした大きな覚悟をもってこの国にやってきた彼ら・・・
横綱は土俵上では威厳をたたえていますが、土俵を降りると
わりと年相応(`Θ´)
年下に見えるかというと苦しいけど、無邪気でかわいい笑顔を浮かべます・・




